伝統食材が無料で楽しめるテーマパークへ。一行をお出迎えしてくれたのはこんにゃく大使の中山秀征。中山秀征が観光大使を務めるのは群馬の名産こんにゃく。群馬県はこんにゃく芋の収穫量が全国シェア9割以上を誇り、日本1。水はけが良い火山灰の土壌が栽培に適している。年間収穫量は5万トン。2014年にオープンしたこんにゃくパークは、総面積サッカーコートおよそ3面分。去年来場者数は700万人を突破した超人気スポット。
親父ギャグクイズ「「ヒデさん偉い さすがこんにゃく大使 ◯◯◯◯◯◯◯を離さないんですよ」なんとツッコんだ？」の答えは「こんにゃく指輪」
こんにゃくパークはこんにゃくを見て食べて学んで知るための施設。入場料はアンケートに答えれば無料。入場の際に無料のバイキングのチケットが渡される。工場見学も無料で、こんにゃくの製造過程＆こんにゃく芋について学べる。1階のおみやげコーナーには調理用こんにゃく、カップゼリー、飲むゼリー、ひとくちゼリーの4つの詰め放題を毎日開催している。制限時間はなく、1回648円。3人は糸こんにゃくなど1個140円ほどの調理こんにゃくの詰め放題に挑戦。袋を温めて伸ばすのが大量GETのポイント。これまでの最高記録は18個。秋本さんは9個、川田さんも9個、小田井さんは10個GETした。詰め放題に自信がない方はこんにゃくセットコーナーがオススメ。詰め放題にはない商品がお得に購入できる。
こんにゃくパークのお土産コーナーの人気の土産第3位は秘密のタコさんこんにゃく。タコの食感風のこんにゃくで、揚げると唐揚げのようになる。第2位はレバ刺しこんにゃく。独自製法でレバ刺しの赤身と食感を再現。第1位は味付玉こんにゃく。他にもおみやげコーナーにはホタテの味を染み込ませた新食感の珍味、こんにゃくジャーキーやうどんにこんにゃくの粉を混ぜた蒟蒻うどんや醤油ベースに味付けたつくだに蒟蒻、生地にはちみつ、蒟蒻の粉などを混ぜ込んだこんにゃくカステラなどおよそ400種類のこんにゃく商品が集結。去年誕生したイチオシ商品がこんにゃくメロンパン。