- 出演者
- 野田クリスタル（マヂカルラブリー） 南原清隆 吉村崇 村上（マヂカルラブリー） 川田裕美 浦野モモ 秋元真夏 住岡佑樹 影山優佳 小田井涼平
冬の草津温泉を日帰りで巡る超お得な日帰りバスツアー。本日は日本の温泉100選で22年連続1位に輝いた冬の草津温泉を目指すバスツアー特別編。ベスト・オブ・ザ・ベストに選ばれた群馬の観光スポットは激甘いちご狩りとこんにゃくパーク、激ウマ釜めし、草津温泉街散策。
冬の草津日帰りバスツアー。一行は高崎市へ。日本二百名山の榛名山や、「第19回新町ひなまつり」なども開催中。高崎市で冬を満喫できるスポットを紹介。有名パティシエとコラボした激甘いちご狩り。
冬の草津日帰りバスツアー。有名パティシエとコラボしたいちご狩りを紹介。「金井いちご園」にやってきた。鎧塚俊彦シェフも大絶賛しコラボスイーツを作ったそう。ビニールハウスはテニスコート約5個分の広さで、年間5000人以上の方が訪れるとのこと。糖度15度以上のオリジナルジューシーなど品種は8種類。鎧塚俊彦シェフも大絶賛した品種がやよいひめ、金井さんが育てたやよいひめは群馬県いちご品評会で4年連続で金賞受賞。特殊な機械でいちごの成長に必要な二酸化炭素を与え、日中の光合成を促進することでより大きく甘く育つそう。ヘタ近くまで赤く艶があるものが甘いとのこと。
冬の草津日帰りバスツアー。「金井いちご園」にやってきた。仲を深めるいちご狩り合戦「キングオブストロベリー選手権」を行った。いちごはヘタ近くの茎をつまみひっくり返せば簡単に収穫できる。「キングオブストロベリー選手権」の優勝は金井さん。いちごは先端が一番甘いため、ヘタ側から食べると最後まで強い甘味を楽しめる。
今日のゲストの影山優佳さんは様々な資格を持っているそうで、栄養検定を受けたことがあるとのこと。いちごに含まれる栄養について話し「ヘタを取らずに洗ってから食べるのがおすすめ」と教えてくれた。
冬の草津日帰りバスツアー。群馬の観光スポットを紹介。「金井いちご園」でいちご狩り。鎧塚シェフも大絶賛したやよいひめを試食し「みずみずしい、酸味をほぼ感じない」とコメント。農園の近くにある直売所では、今が旬のいちごをネットで購入できる。スイーツやドリンクのテイクアウトも大人気。中でもイチオシは「王様のいちごパフェ」。約20種類あるドリンクの中での一番人気が「ストロベリーボンボン」。オリジナルスムージーの上にはやよいひめが5個トッピングされている。いちご狩りは、ツアーではなく個人で訪れても12月～6月まで30分食べ放題で行っている。
続いて向かったのは日本の伝統食材を学べるテーマパーク。農園のオーナー金井さんからメガ大福のお土産をいただいた。もちもちの求肥の中に北海道産のつぶあんと大粒のやよいひめなどを挟んだ商品。まずは高崎市から甘楽町へ。織田信長の二男・信雄が治めていた地域で、街ブラをしながら歴史が楽しめる街。
伝統食材が無料で楽しめるテーマパークへ。一行をお出迎えしてくれたのはこんにゃく大使の中山秀征。中山秀征が観光大使を務めるのは群馬の名産こんにゃく。群馬県はこんにゃく芋の収穫量が全国シェア9割以上を誇り、日本1。水はけが良い火山灰の土壌が栽培に適している。年間収穫量は5万トン。2014年にオープンしたこんにゃくパークは、総面積サッカーコートおよそ3面分。去年来場者数は700万人を突破した超人気スポット。
親父ギャグクイズ「「ヒデさん偉い さすがこんにゃく大使 ◯◯◯◯◯◯◯を離さないんですよ」なんとツッコんだ？」の答えは「こんにゃく指輪」
こんにゃくパークはこんにゃくを見て食べて学んで知るための施設。入場料はアンケートに答えれば無料。入場の際に無料のバイキングのチケットが渡される。工場見学も無料で、こんにゃくの製造過程＆こんにゃく芋について学べる。1階のおみやげコーナーには調理用こんにゃく、カップゼリー、飲むゼリー、ひとくちゼリーの4つの詰め放題を毎日開催している。制限時間はなく、1回648円。3人は糸こんにゃくなど1個140円ほどの調理こんにゃくの詰め放題に挑戦。袋を温めて伸ばすのが大量GETのポイント。これまでの最高記録は18個。秋本さんは9個、川田さんも9個、小田井さんは10個GETした。詰め放題に自信がない方はこんにゃくセットコーナーがオススメ。詰め放題にはない商品がお得に購入できる。
こんにゃくパークのお土産コーナーの人気の土産第3位は秘密のタコさんこんにゃく。タコの食感風のこんにゃくで、揚げると唐揚げのようになる。第2位はレバ刺しこんにゃく。独自製法でレバ刺しの赤身と食感を再現。第1位は味付玉こんにゃく。他にもおみやげコーナーにはホタテの味を染み込ませた新食感の珍味、こんにゃくジャーキーやうどんにこんにゃくの粉を混ぜた蒟蒻うどんや醤油ベースに味付けたつくだに蒟蒻、生地にはちみつ、蒟蒻の粉などを混ぜ込んだこんにゃくカステラなどおよそ400種類のこんにゃく商品が集結。去年誕生したイチオシ商品がこんにゃくメロンパン。
本日は関東の観光地を知り尽くしたオリオンツアーが選び抜いた冬の草津温泉を目指すバスツアー特別編。ベスト・オブ・ザ・ベストに選ばれたのはにっぽんの温泉100選に22年連続1位に輝いた草津温泉。雪景色の湯畑イルミネーションは今しか見られない冬の風物詩。メインストリート西の河原通りでは群馬が誇る上州牛のすき焼きを堪能。さらに標高日本1のレトロな動物園で温泉につかったカピバラや世界一小さなキツネ、フェネックがお出迎え。一行は2つ目のスポット、累計来場者数700万人を突破したこんにゃくパークでお土産を捜索中。
秋本さんらはこんにゃくパークでお土産を捜索中。直径15cmの巨大サイズ、生地にこんにゃくの粉を混ぜてふわふわに仕上げた新食感のこんにゃくメロンパン。ナンチャンと影山さんがこんにゃくメロンパンを試食し、「こんにゃく感は出てこない。ふわふわ」などとコメントした。滞在時間は残り10分。こんにゃくバイキングは約15種類のこんにゃく料理が無料で食べられるバイキングコーナー。このバイキングは工場で成形不良となり、商品として出せないこんにゃくなどを料理にしているという。季節ごとに料理が変わるのも人気の秘密。去年誕生したのは玉こんにゃくをにんにく、特製スパイスで炒めたピリ辛のアヒージョ。特製ソースで味付けたこんにゃくBBQも。
こんにゃくバイキングの料理の田楽味噌おでんはこんにゃくのぷるぷる食感が味噌と合って美味しいという。こんにゃくラーメンを食べた一行は「全然プツプツしてない。弾力がある。めっちゃラーメン」などとコメントした。レバ刺しこんにゃくを影山さんが試食し、「風味と臭みがなくて、これ食べたらいいじゃん」などとコメントした。15品ある料理の中で最も驚いたのが「タコさんこんにゃく」。独自製法で水分を調整し、タコのコリコリ食感を再現。これを和風の昆布つゆで味付け、揚げた唐揚げはまるでタコの唐揚げを食べているような新食感。焼きそばに入っているお肉のようなものは油揚げを一緒に合わせているという。
親父ギャグクイズ「これもまさにお肉と思って騙されたので、これがホンマの◯◯◯に騙されたってやつ」の答えは「キツネ」。
こんにゃくパークには足湯がある。無料でエコな足湯となっていて、地下水を工場のボイルの熱で温めている。
押して・押して・押しまくれ！玉こんにゃく紙風船！発射タワーバトル！ルールは空気入れで空気を送って玉こんにゃく紙風船を押し出す。でてきた紙風船はうちわで透明の箱まで運ぶ。白が1点、赤が5点で制限時間60秒で運んだ合計点の多いチームの勝利。ナンチャンチームは7点。影山チームは9点で影山チームの勝利。
ゲームに影山チームが勝利したので秘密のタコさんこんにゃくを試食。「タコだ。食感がすごいし魚介系のうまみを感じる雰囲気もある」などとコメントした。
こんにゃくパークを満喫した一行、続いては激ウマ釜めしのお店へ。今回が初の全員旅ということで、川田さんは「真夏ちゃん最高。ノってくれる」などと話した。秋元さんと川田さんはヒルナンデスで共演し、親交を深め、プライベートで食事するほど仲良くなったという。より仲を深めるためにカラオケを行った。続いては駅弁会に革命をもたらした荻野屋。累計1億8000万食以上食べられている激ウマ釜めし。
「碓氷峠鉄道文化むら」には廃線になった列車が展示されており、実際に運転体験ができるという。鉄道模型を30種類以上集めるほど鉄道好きの小田井涼平は「碓氷峠鉄道文化むら」を訪れ、列車の運転を体験。
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