りんごの新しい品種の開発について解説。AのりんごとBのりんごを交配させ、その実から取った種を植えると、様々ないろや味のりんごが誕生する。この中から新しい品種として残したいものを選抜していく。求められるポイントは味と育てやすさ。今、育てやすさで勢力を拡大している品種が「ぐんま名月」。試食したマツコは「昔から食べてるふじがいる。そこから少し甘くなってる。」などと話した。群馬名月について農家の松井恵一郎さんは「通常リンゴは一度に沢山なると来年花が咲かなくて実が取れなくなるが、それが性質的に起こりにくい。」などと話した。
