不信任決議案が定例市議会で全会一致で可決されたことをうけ、田久保市長は地方自治法の規定に基づき、あすまでに議会解散か辞職・失職かを選択することになっていた。きょう議長と面会した田久保市長は、市議会解散の通知を議長に提出した。田久保市長は市議会の百条委員会に対して、証人尋問への出頭や卒業証書とされる書類の提出を拒否し、市議会から地方自治法違法の疑いで刑事告発されている他、卒業証書とされる書類を市議会議長らに見せたことについても偽造有印私文書偽造の疑いがあるとして警察に告発状が提出されている。
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