県岐商と横浜高校の試合は8-7で県岐商が勝利した。かみじょうたけしさんは「県岐商の力勝ち」などと話した。ポイントはバントミスを凌ぐ打ち勝ちだという。監督は「100回やったら99回は負けると思う。残りの1回が甲子園で出た」、主将は「絶対勝てるという気持ちだけは持ってやっていた」などと話した。岐阜県立岐阜商業高等学校を紹介した。校訓は「不撓不屈」。野球部は1925年に創部。部員数は78人。春の甲子園は出場30回、優勝3回、準優勝3回。夏の甲子園は出場31回、優勝1回、準優勝3回。主な卒業生は元中日ドラゴンズの高木守道さんなどがいる。県立岐阜商業の表記と呼び方について触れた。県岐商が一番しっくりくるとのこと。学校前のバス停には県岐商の表記になっている。坂口路歩選手は去年秋に腰の分離症を発症。3か月間チームから離脱。今年2月に練習に合流したが3月初めの練習試合で顔面に死球。さらに5月中旬の練習試合でも左手首に死球を受け手術した。しかし、驚異的な回復で夏に間に合った。坂口輝光社長は坂口路歩選手のお父さんで岐阜にあるプリント加工会社の社長。”刺青””金髪”スマホの写真フォルダに「俺」フォルダがある自分大好き人間。父・輝光さんも祖父・清貴さんも県岐商硬式野球部のOB。坂口路歩選手は高校卒業後は会社を継ぐためアメリカの大学で経営学を学ぶ予定。
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