井口は週刊誌によって白日の元にさらされた事件もあることに感謝しつつ、芸人の取材エピソードも聴きたかったという。中村氏によると、週刊誌記者から突撃取材があった時、事実を答えるのが大事で、逃走すると記事に書かれてしまうという。久保田はM-1で優勝した後、劇場で出待ちしていいたファンに対応していると、週刊誌記者に突撃取材されたことがあった。ファンは引いていなくなり、記者からは「関係者に迷惑かけてるらしいですね」などと根掘り葉掘り聞かれた。久保田は証拠とばかりにカメラを回すと嫌がられ、逃げられた。後で映像を確認すると、手ブレがひどく、記者の口元しか映っていなかったという。井口、久保田は記者も実名と顔を出して記事を執筆するべきと訴える。
あるスキャンダルが報じられた後、井口は「寛容なコメントをSNSに投稿すると批判されてしまうのでできない。結果として、スキャンダルに対する辛辣な声がSNSにあふれる」などと話す。そして、取材時の危険な体験を明かしてくれた中村竜太郎氏に感謝しつつ、自分が仮になにかをやらかした時にはお手柔らかにお願いしたいという。久保田は「この記事なんやねんて山程あるから、善悪を嗅ぎ分けて真実を書き上げて欲しい」と要望した。
あるスキャンダルが報じられた後、井口は「寛容なコメントをSNSに投稿すると批判されてしまうのでできない。結果として、スキャンダルに対する辛辣な声がSNSにあふれる」などと話す。そして、取材時の危険な体験を明かしてくれた中村竜太郎氏に感謝しつつ、自分が仮になにかをやらかした時にはお手柔らかにお願いしたいという。久保田は「この記事なんやねんて山程あるから、善悪を嗅ぎ分けて真実を書き上げて欲しい」と要望した。