世界的に話題になっている抹茶。長寿、美容、健康に効果が期待されるスーパーフードとして海外で注目されている。日本茶の輸出額は去年過去最高の364億円(農水省資料より)。中村藤吉本店・中村省悟社長は「今までに経験がないぐらい販売が急増。生産が追いつかなくなり供給が不安定」と話している。宇治てん茶の平均落札価格はことし1キロ約4万7100円と前年比約2.4倍(JA京都やましろによる)。先月から伊藤園は抹茶製品計20品目を値上げ。来月から福寿園は30年以上ぶりの値上げに踏み切る。先月から祇園辻利は複数の抹茶製品を値上げ。今月から京都・大原三千院は茶席を800円に値上げ。おととしの主な茶の生産量はてん茶6%、煎茶が半分を占めていた(全国茶生産団体連合会より)。農水省はことし4月から工場の整備費用補助など煎茶からてん茶への転換を推進。京都のてん茶生産量は2024年に1057トン、煎茶248トン(京都府産茶の生産流通状況等に関する資料より)。おおたわが「一瞬にしてブームが作れる。いつまでブームが続くのか。見極めが大事になっていく」などとコメントした。
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URL: http://www.tokichi.jp/
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