最初は水森かおりの父方のルーツを探る。父は84歳で亡くなっているという。父方の古い戸籍を見ると曽祖父に中駒吉という人がいる。駒吉の孫の妻である中眞喜子さんや中勉さん、中敏寿らに中家のルーツについて話を聞いたりした。他にも東京都立中央図書館などで中家のルーツについて探った。
明治36年に中駒吉から水森かおりの祖父の福太郎が誕生した。中駒吉の米穀店は順調だったが、明治末期になって店が潰れたという。潰れた理由は泥棒に入られたからだという。その泥棒は西川寅吉という男で、当時人気でプロマイドも出されたりしたという。ただ実は小豆相場で大損したということもわかったという。
中家はその後、東京都月島に移り住んで、祖父の中福太郎は鉄工所などでひたすら働いたという。スタジオでは水森かおりがVTRを見て「面白い」と感想を語った。
明治36年に中駒吉から水森かおりの祖父の福太郎が誕生した。中駒吉の米穀店は順調だったが、明治末期になって店が潰れたという。潰れた理由は泥棒に入られたからだという。その泥棒は西川寅吉という男で、当時人気でプロマイドも出されたりしたという。ただ実は小豆相場で大損したということもわかったという。
中家はその後、東京都月島に移り住んで、祖父の中福太郎は鉄工所などでひたすら働いたという。スタジオでは水森かおりがVTRを見て「面白い」と感想を語った。