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「丸紅中国」 のテレビ露出情報

中長期の経済政策を議論する中国共産党の重要会議、三中全会が先月開かれた。習近平指導部が危機感を抱いているのが個人消費の停滞。北京市中心部にある家電量販店。店内にはいたるところに以旧換新と書かれた広告。これは習近平指導部が今注力する買い替え促進策。最新のスマート家電などへの買い替えを対象にこれまでに800億円余りの補助金を支給し低迷する消費の下支えに躍起になっている。この店ではセール期間中の売上が1年前に比べて3割ほど増えた。政策開始直後の4月5月は家電の売上が伸びたものの6月は一点マイナスに。専門家はこうした政策には副作用が伴うと指摘。さらに政策効果が乏しい現場も。先の見えない不動産不況によって業界では買い替え需要そのものが存在しないと嘆く。それを示すように、内装・建材類の売上は、政策導入後の4月以降も一貫してマイナスが続いている。7月の重要会議・三中全会で内需拡大を目指す方針を打ち出した中国。そして先月末、企業の設備更新を含む幅広い製品の買い替えを促す補助金として新たに6兆円余りを投入すると発表。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月20日放送 22:30 - 23:28 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
中国の王毅外相が7年ぶりにオーストラリアを訪問し、今日アルバニージー首相と貿易・安全保障などについて会談した。今回の訪問では新型コロナウイルスの発生源調査を求めたことを理由に中国が2021年からオーストラリア産ワインに最大200%超えの関税をかけている貿易制裁の解除が期待されていて、近く中国政府が貿易制裁解除の最終決定をするとみられている。

2024年2月29日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
北京や天津のスーパーでは、消費期限が近づいている商品を「おつとめ品」として売っている。中国では消費期限が近づいた食品を臨期食品として販売するビジネスを「おつとめ品経済」と言われていて、市場規模は2年後には1兆円に達する見通し。中国では、経済の先行きへの不安や雇用の停滞などを背景に「節約志向」が広がっているが、政府は経済宣伝と世論誘導を強化し中国経済光明論を唱[…続きを読む]

2024年2月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
北京にあるスーパーではチョコレートが日本円で360円のところ120円で売られており、瓶ビールも日本円で240円が80円と格安となっている。安さのヒミツは消費期限が近づきつつある商品を「おつとめ品」として売っている。隣の天津でも同様だという。中国では消費期限が近づいた食品を「臨期食品」として販売し、このビジネスは「おつとめ品経済」と言われている。その市場規模は[…続きを読む]

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