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「九州大学」 のテレビ露出情報

津波から避難するときは、渋滞や混雑を避けるため車ではなく徒歩での避難が原則とされている。一方自力で避難できないお年寄りや、重い病気を持つ人など、車でしか避難できない事情を抱える人も少なくない。南海トラフ地震で34メートルの津波が想定されている高知・黒潮町では、10台が参加して車を使った避難の訓練が行われた。今年4月に震度4を観測した黒潮町に住む宮地敏行さん、美さん夫妻。自宅から高台までは、急な坂を上り徒歩で約10分かかる。敏行さんは心臓の病気を抱えているため、負担を考えてくるまでの避難を選択した。体が不自由な人や高齢者などの要支援者は避難に時間がかかるため、個別の避難計画をつくり車での避難を認めている。南海トラフ巨大地震が起きた場合、車で非難する住民は更に多くなる恐れがある。このため安全確保しながら避難できるか検証しようと車を使った避難訓練が行われた。訓練の後、町の職員が参加した住民たちに車での避難の課題について聞き取った。車と歩行者の避難は両立できるのか、今後も課題を検証し対策を検討していくことにしている。地元の住民たちとともに防災対策に取り組んでいる九州大学の杉山准教授は、車避難が一部の住民にとって有効な手段だと認めたうえで、あらかじめ避難のルールを決めておくことが重要だと指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月14日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
九州大学伊都キャンパスで建築を勉強する学生を中心としたサークル「糸島空き家プロジェクト」のメンバーが築150年の古民家を再生。プロに建築士の指導を受けながら自分たちで設計まで行っている。サークルでは企業などから依頼を受け年間1〜2軒の空き家を再生。築140年の九州大学の学生寮を紹介。糸島の子どもたちのために古い倉庫を学習塾に改造。勉強を教えているのも九州大学[…続きを読む]

2024年9月29日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
ベートーベン交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」。今から100年前に日本人が初めて歓喜の歌を演奏したときの歌詞。当時、皇太子だった昭和天皇のご成婚を祝う「奉祝歌」として披露された。初めての演奏から100年、第九がつないできた歴史と絆を取材。福岡市で開かれた演奏会。九州大学のオーケストラと市民などで作った合唱団。合わせて約300人が100年前の第九を再現した。10[…続きを読む]

2024年9月17日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らない 大学応援団の世界
大学応援団の始まりは明治23年に旧制一高と高等商業学校の「ボートレースの大会」での応援からと言われ、昭和時代には漫画「嗚呼!!花の応援団」が発行部数400万部超えに。注目を集めた応援団は一躍人気の部活となった。しかし近年はコロナ禍で休止する学校も。現在は約50の応援団・応援部が活動。そんな状況を救う大きな変化が女性リーダーと留学生リーダーの増加。六大学と七大[…続きを読む]

2024年9月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
収穫増や肥料減に効果あり?“雷で豊作”プラズマ農業とは。気象情報会社「フランクリン・ジャパン」によると、関東1都6県で今年7〜8月、16万5000回の落雷。2000年以降の平均は10万5000回(1.5倍)。東京3.2倍(平年比)、埼玉2.8倍(平年比)。「雷が多いと豊作になる」と言われている。雷=稲妻、語源は雷が稲に実をつけてくれると考えられ、科学的に証明[…続きを読む]

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