なすなかにし中西茂樹のこだわりは「みたらし団子」。みたらし団子の歴史は古く京都の下鴨神社で平安時代から続く御手洗祭で販売されていたものが発祥といわれている。中西は最後まで抵抗してくる弾力感、甘さが強めの「甘辛」なタレ、タレは団子の中とのこだわりを挙げた。まずはタレが中に入ったみたらし団子をリサーチしたところ全国に8軒しかなく4軒は大阪にあった。大阪に向かった。浪芳庵の「みたらしとろとろ」を試食した。弾力がそぐわなかった。続いてむか新の「元祖大阪みたらしだんご」を試食した。こちらはタレの甘味が少し足りなかった。3軒目は和-水都饌菓の「みたらしたれうさぎ」を試食した。ただ団子の歯切れがよくこだわりとは合わなかった。最後に千鳥屋宗家の「みたらし小餅」を試食した。中西のこだわりをクリアした。
タレ入りみたらし団子を作ってくれる店を探すことにした。全国600店を食べ歩き和菓子職人の経験もある芝崎本実さんにお店を教えてもらった。その数は7店舗だった。深川伊勢屋、だんご茶屋楚々などのみたらし団子を食べるがなかにしこだわりとはならなかった。亀屋大和、ふるや古賀音庵は条件を満たすということで交渉するが難しいという。小平にあるだんごの美好も条件をクリアし交渉したところ快諾してくれた。餡を中に入れるのは大阪の4軒は工場で生産している高難度な作業だという。20回目のチャレンジで完成した。
タレ入りみたらし団子を作ってくれる店を探すことにした。全国600店を食べ歩き和菓子職人の経験もある芝崎本実さんにお店を教えてもらった。その数は7店舗だった。深川伊勢屋、だんご茶屋楚々などのみたらし団子を食べるがなかにしこだわりとはならなかった。亀屋大和、ふるや古賀音庵は条件を満たすということで交渉するが難しいという。小平にあるだんごの美好も条件をクリアし交渉したところ快諾してくれた。餡を中に入れるのは大阪の4軒は工場で生産している高難度な作業だという。20回目のチャレンジで完成した。
住所: 東京都千代田区東神田1-14-10