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「萬国絵図屏風」 のテレビ露出情報

江戸時代を切り開いた徳川家康。家康の死後、日本は鎖国の元で独自の国造りを進めたが、それは家康が思い描いていた日本の姿と異なっていた。慶長5年に漂着したオランダ船に乗っていたウィリアム・アダムスは家康に海外と貿易する利点について力説し、家康は世界に目を開いていった。晩年の20年間は13の国や地域と106通もの書簡を交わし交流を深めようとしていた。さらに、家康はスペインがアメリカ大陸に設置した植民地に日本の船を送り込み、現地で直接売買しようとしていた。エスピリトゥ・サント女子修道院には1610年頃に日本からヨーロッパへの主力商品として用意された漆器が残っている。家康はグローバルな貿易を見据えていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月17日放送 21:15 - 22:05 NHK総合
NHKスペシャル家康の世界地図 ~知られざるニッポン”開国”の夢~
史料には家康が萬国絵図屏風に描かれた世界地図を前に海外に関心を寄せていた様子が記されている。地図の左右には当時世界にいるとされた42の民族が、そしてもう一隻残されていたセットの屏風には世界の覇権を争う国王たちの姿や世界の名だたる都市が描かれていた。オランダの地図製作者だったブラウ家が1607年に出版した最先端の地図が屏風のもとになっていた。家康が屏風を眺めた[…続きを読む]

2023年12月16日放送 12:40 - 12:45 NHK総合
Nスペ5min.(Nスペ5min.)
江戸時代を切り開いた徳川家康。家康の死後、日本は鎖国の元で独自の国造りを進めたが、それは家康が思い描いていた日本の姿と異なっていた。慶長5年に漂着したオランダ船に乗っていたウィリアム・アダムスは家康に海外と貿易する利点について力説し、家康は世界に目を開いていった。晩年の20年間は13の国や地域と106通もの書簡を交わし交流を深めようとしていた。さらに、家康は[…続きを読む]

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