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「京都大学」 のテレビ露出情報

愛知県にあるメニコンの総合研究所で、ある最新のコンタクトレンズの開発が進んでいる。目につけると、どんなものが見えるのか。例えば空港では自分が乗る飛行機の搭乗時間や座席など目の前の風景にさまざまな情報が合成されて見えるようになる。自転車レースのイメージでは心拍数やスピード、距離などが一目瞭然。内側には映像を映し出すためのチップや電子回路が組み込まれている。さらにコンタクトレンズに送電アンテナを近づけるとLEDライトが点灯。無線で送電する方法も開発中。京都大学でも新たなコンタクトレンズの研究が進んでいる。京都大学・新津教授が取り組んでいるのは血糖値を測定するコンタクト。模擬の涙をたらする。涙の中に含まれる糖分で発電するという仕組み。黄色の線で表示されているのは発電量。たらしたあとは波形が上昇。発電した証拠。この発電量から血糖値を推測する。さらにコンタクトレンズの可能性が広がっている。オルソケラトロジーと呼ばれる治療法は寝ている間に装着し角膜の形が変化し焦点が合うようになる。海外では一時的に視力が回復するだけでなく特に子供の間で、近視自体の進行が抑制されたという研究結果も出ている。日本でもその効果を調べるため愛知医科大学などで研究が進んでいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月16日放送 23:45 - 0:05 NHK総合
ドキュメント20min.(ドキュメント20min.)
横井晴紀さん(24)は京都大学内で環境活動を推進するサークルに所属している。高校時代からの同級生、大野竜哉さん(23)は環境問題への意識がそれほど高くない。そんな2人は京都大学を出発し、二酸化炭素排出量(国土交通省の概算に基づく)を抑えながら、2日目の日没までに知床自然センターを目指す。大学から京都駅へ向かい、新幹線などで函館駅に到着。ここまで移動しかしてい[…続きを読む]

2025年3月16日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチまじっすか TO THE フューチャー
鹿島建設の未来構想に取り組む大野さんを取材。いずれ月に住むことを見据えて京都大学と共同研究している。ルナグラスは、月面で1万人が住むための居住施設。高さは400mある。月面では重力が地球の6分の1しかない。回転させることで人を遠心力で引っ張ることにより地球と同じ1Gの重力環境で暮らしてもらうという。まず月の低重力の課題を解決するのが問題で、遊園地の空中ブラン[…続きを読む]

2025年3月15日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
日本の鳥取大学と30年にわたって交流を続けているスーダンの研究者。スーダンは年間を通して高温で乾燥が続くことから、小麦の栽培環境としては、世界で最も過酷だといわれている。スーダンの研究機関では、鳥取大学とこの環境に耐えられる小麦の開発を進め、スーダンだけでなく世界の食糧不足の問題を解決するための研究に取り組んできた。しかし、スーダンでは2年前に軍内部の主導権[…続きを読む]

2025年3月14日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった放送文化賞に狂言師の野村万作さんなど10人が選ばれ、東京・渋谷区のNHKホールできょう贈呈式が行われた。野村万作さんのほかの受賞者は、脚本家の井上由美子さん、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門さん、シンガーソングライターの中島みゆきさん、歌人・細胞生物学者・京都大学名誉教授の永田和宏さん、東京大学名誉教授の畑村洋太郎さん、公[…続きを読む]

2025年3月13日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2月26日に岩手・大船渡市で山林火災が発生し、乾燥と強風によって燃え広がり、1人が死亡、210棟の建物が全壊などの被害を受けた。15都道県から派遣された緊急消防援助隊の2000人が消火にあたり、空からは陸上自衛隊などのヘリコプター15機が水を投下。だが、ヘリを飛ばせない夜間に炎上した他、風向きの変化は予想外の延焼をもたらした。3月5日に雨が降り、9日に鎮圧。[…続きを読む]

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