大阪府に住む今西久子さんは約5年前にパーキンソン病と診断。まだ根本的な治療法はない。厚労省の専門部会はiPS細胞を使った2つの再生医療製品の製造販売について条件・期限つきで了承したと発表。その一つが住友ファーマが手がけるパーキンソン病の治療に使うアムシェプリ。治験対象者6人中4人の運動機能が改善。住友ファーマは2026年度の上半期にも販売開始の考え。今西久子さんは「実用化は希望の光」などとコメント。もう1つのiPS細胞由来の再生医療製品が大阪大学の澤芳樹特任教授が開発したiPS細胞由来の心筋シート、リハート。澤芳樹特任教授は「ゴールではなく通過点、世界でたくさんの人を救えるように持っていくのが最終的な目標」などと述べた。
