ストーカーやDVの加害者が治療を受ける精神科クリニックを取材。加害者は自分こそが被害者だと思い込み、自らの行為を正当化する傾向にあるという。認知の歪みに気づかせることこそ、行動抑制につながるという。クリニックに通う人はこころに渦巻く感情を言語化し、どうすれば支配されずに済むか対処法を学ぶ。2024年、警察は3271人にカウンセリングなどを勧めたが、応じたのは184人だった。京都府警では加害者へのカウンセリングを公認心理師と連携して進めてきたが、リスクの高い加害者ほど取り組みに繋げることが難しいという。
