今日の東京の最高気温は35.1℃で、観測開始から150年の間で最も遅い猛暑日となった。また、福岡・太宰府の最高気温は37.5℃と、今年の猛暑日日数は国内最多の60日を超えている。今日は京都や名古屋でも、史上最も遅い猛暑日を更新した。記録的な残暑により、農作物に影響が出ているという。東京都中央卸売市場によると、レタスの卸売価格は、平年より約6割高騰しているという。残暑が続く一方で、関東では天気急変でゲリラ雷雨も発生している。
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