ウインターカップ女子決勝、2連覇を狙う京都精華と5年ぶりの優勝を目指す岐阜女子が対決する。最初に主導権を握ったのは京都精華、キャプテンの堀内桜花選手を中心に最大16点のリードを奪う。一方の岐阜女子もキャプテンのかせ野夏海選手がスリーポイントを連発し、2点差まで詰め寄って第4クオータに突入した。残り2分で京都精華が連続得点を上げ、大会連覇を果たした。男子は準決勝が行われ、福岡第一と福大大濠が勝ち上がり、4年ぶりの福岡勢同士で決勝を迎える。
住所: 京都府京都市左京区吉田河原町5-1
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.