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「AI」 のテレビ露出情報

三菱商事・KDDI・ローソンが合同会見を開き、3社が取り組むローソンの未来のコンビニについて発表した。今日報道陣に公開された実験店舗にはレジがなく、客自身がスマホでバーコードを読み取り決済するといい、スマホだけでスムーズに買い物ができる仕組み。商品棚の上に設置されているのはAIカメラ。また後ろにも商品棚と客を捉えるカメラがあり、客が商品を手にすると手にした商品に合う他の商品も提案してくれる。ロボットが移動しながら商品棚にペットボトルを並べていく。さらに、オフィス内にある店舗に限定されるが、商品を席まで届ける配送ロボットなど、人手不足をテクノロジーで解決していく取り組みにも力を入れている。ローソンでは2030年度をめどに、店舗運営にかかる作業を30%削減することを目標にしている。ローソンはKDDIが親会社になったことでテクノロジーの活用を加速させている。KDDIと三菱商事、ローソンの3社は今年2月に資本業務提携契約を締結。KDDIによるローソンへのTOB(株式公開買い付け)が完了し、今月からKDDIと三菱商事が50%ずつ出資する共同経営体制が始動した。
三菱商事、KDDI、ローソンが合同会見を開き、3社が取り組むローソンの未来のコンビニについて発表。三菱商事はローソンの更なる海外展開を支援していく方針。KDDIはローソンを傘下に入れたことで、大手通信会社で唯一、全国展開する小売チェーンを持つことになった。通信事業ではNTTドコモの牙城を切り崩すことができず、2位が定位置となっているKDDI。人口減少が進む日本国内において、今後も携帯電話の契約数について、大きく伸びる可能性が見込めない中で、通信事業以外の柱として、DX事業・金融・エネルギーの3分野に力を入れてきた。中でも大きく成長しているのが金融事業。auじぶん銀行の預金残高は4兆円を超え、auPAYカードの会員数も964万人を超えるなど成長が続いている。収益を支える柱の1つとなった金融の次に期待できるのがコンビニ事業だという。auショップが全国で約1000店なのに対し、ローソンは1万4000店ほどと約10倍の店舗数がある。この店舗数を活用し、リモート接客で携帯電話の契約はもちろん、オンラインでの処方箋、金融や保険の相談など、サービスを拡充していく狙い。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!(ニュース)
台湾の内閣官房にあたる国家発展委員会・劉鏡清委員長が来日し、台湾のスタートアップ企業が日本企業と連携しAIなどの分野でビジネスチャンスをつくるための拠点開所を宣言した。半導体の受託生産で世界最大手「TSMC」を政府としても支援する台湾だが、日本テレビの単独インタビューに応じた劉委員長は「日本と台湾は半導体産業で互いに強みを生かし補完し合うべき」と話した。日本[…続きを読む]

2024年9月19日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
米国のAI規制法案をめぐる動きについて。飯田香織解説委員が「カリフォルニア州のニューサム知事は、全米初となる本格的なAI規制法案に署名して成立させるのか、それとも拒否権を発動するのか今まさに悩んでいる。舞台はIT企業が集中するシリコンバレーのお膝元。先月衆議会が賛成多数で法案を可決した。知事は州法とするのかどうか今月末までの判断を迫られている。対象はカリフォ[…続きを読む]

2024年9月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
大和証券CMアメリカ・矢澤賢さんの解説。矢澤さんは「7月末以降に発表されたマイクロソフトやGoogle、メタといった大手IT企業の決算では、引き続き設備投資の拡大方針が示された。その後に決算を発表したエヌビディアやブロードコム、デルなども好調なAI関連需要を示している。今週にはAmazon.com傘下のAWS、Amazon Web Serviceとインテルが[…続きを読む]

2024年9月18日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
ローソンが今日発表したのが、KDDIのデジタル技術を活用した未来のコンビニ。人手不足などの問題解決のため作られた。客の性別や年代などの属性をAIが判別し、その人に合った商品を広告として表示しオススメしてくれる。またリモート接客の機器が店舗に置かれる予定だというが、ヘルスケアという項目もある。選択すると実際に医師の方とつないでオンライン診断をしてくれるという。[…続きを読む]

2024年9月18日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国エヌビディアに続き日本企業10社からも巨額の資金を調達したことが明らかになったスタートアップ企業のサカナAI。三菱UFJはサカナAIとの出資契約をきのう締結したと発表。出資した10社の中で最大の出資額となり、今後、サカナAIとの協業を進めていく。サカナAIをめぐっては今月、米国の半導体大手エヌビディアをはじめ、総額200億円を調達し、創業からわずか10ヶ[…続きを読む]

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