データサイエンスの専門家・西内啓の解説。AIサービスを提供している企業より利益を得ている。AIサービスそのものは競争が激しくその中で利益を生むのは難しいがAIを使えば使うほどエヌビディアにお金が流れる仕組みになっている。そういう状況を崩そうとグーグル、アマゾンなどが自前の半導体チップを作る動きが進んでいる。日本はかなりこの分野で大きく水をあけられてしまっている。AI時代、さらに次にコンピューターとはどういうものであるべきかという問いに対して日本企業も向き合う必要がある。
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