パックンが解説「AI革命の弊害 資源がなくなる!?」。データセンターの建設ブームが続き、アメリカのデータセンター数は5381で世界の45%以上を占める。2020年に2%未満だったデータセンターの電力消費量は2028年までに12%に増える見込みで、一世帯あたりの電気料金は14年比で25%上昇。オープンAIなどが運営するAIデータセンターは天然ガス火力発電所を建設中。建設に使われる銅価格は最高水準まで上昇。銅不足の対策は国内の需要拡大、銅産出国との共同開発の加速、再利用とリサイクル。データーセンターは水不足も招く。世界のAIデータセンターの水消費量は1兆680億リットル(24年推定値の11倍)。2022年以降に建設されたデータセンターの3分の2が水不足の地域にある。宇宙にデータセンターを作るプロジェクトがスタートアップ企業から発表されたが、維持管理や打ち上げリスクなどの課題がある。AI革命の進め方について「ルールを国際合意で定める」などと指摘した。
