茨城県日立市の日立第一高等学校附属中学校の桜研究チームが桜の病を見つけるアプリを開発した。日立市は市内に数千本の桜が咲き誇り、市役所に「さくら課」がある桜の名所。桜を病から守るため、アプリを駆使して保全活動に励んでいる。てんぐ巣病はカビの繁殖により枝が鳥の巣のように密集する病気で、やがて木が枯れたり倒木の原因にもなる。「てんぐすん。」というアプリはAIを使っててんぐ巣病かを判別する。研究チームの活動について、日立市さくら課・樹木医の鈴木紀裕さんは「市・個人としても励みになる。みなさんのおかげで市民の方に良い桜を届けられる」と語った。
