日本時間午前3時20分から始まった大谷翔平選手の試合。注目は今年からメジャーに挑戦するカブス・今永昇太投手との対戦。直近の3試合で2HRの大谷選手に対し、無失点・9奪三振の快投で初勝利を手にした今永投手。勢いに乗る両者のメジャー初対決。第1打席はファウルで粘る大谷選手。すると今永投手が渾身のストレートで空振り三振に打ち取る。2打席目は3回表。高く打ち上げファウルフライ。今永投手は4回までドジャース打線を無失点に抑える好投を見せる。一方で大谷選手は今永投手に抑えられノーヒット。しかし、この試合で最大の敵だったのが試合開始前から降り続ける雨。4回ウラの途中で試合は中断。日本時間午前7時過ぎ、4回ウラのカブスの攻撃で試合は再開。しかし、今永投手は再開後のマウンドに立たず4回で降板となった。第3打席に大谷選手は3塁打を打ったとのこと。橋下さんは「日本のプロ野球も盛り上がってもらわないといけないが、世界の舞台で活躍している日本人選手は嬉しくてしょうがない」等とコメントした。