- 出演者
- 柳澤秀夫 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 古市憲寿 池田美優
今シーズン、前人未到の活躍を続けたドジャース・大谷翔平選手。一方、日本ではDeNAがセ・リーグ3位から下剋上を果たし、26年ぶりの日本一に輝いた。野球熱が高まる中、侍ジャパンが世界一連覇に向けて始動。前回大会を制した世界野球プレミア12。日本代表の開幕戦は来週水曜、初戦はオーストラリア。きょうは連覇するためのキーマンを古田敦也が徹底解説。さらに過去のプレミア12で活躍した大谷翔平、山本由伸の貴重映像を一挙公開。中居正広は今大会の注目選手を直撃取材。
WBCとプレミア12は例外除き4年に1回開催される。参加チームについて、WBCには予選があり、去年は28の国と地域が参加した。一方、プレミア12は世界野球ランキングの上位12の国と地域が参加。現在の世界野球ランキングは1位:日本、2位:メキシコ、3位:アメリカ、4位:韓国、5位:台湾、6位:ベネズエラ、7位:オランダ、8位:キューバ、9位:ドミニカ共和国、10位:パナマ、11位:オーストラリア、12位:プエルトリコ。世界野球プレミア12・侍ジャパン代表メンバーを紹介。平均年齢は25.7歳、30代は源田壮亮と桑原将志のみ。第1回大会の代表メンバーを紹介。ピッチャーには前田健太、大谷翔平、松井裕樹などがいた。第2回大会の代表メンバーを紹介。鈴木誠也、今永昇太、山本由伸などがいた。
「プレミア12」で活躍し、メジャーに渡った選手たちを紹介。第1回大会の開幕戦・韓国戦に先発ピッチャーとして出場した大谷翔平。強豪・韓国を相手に10奪三振で快勝。その後、準決勝で韓国と再対決。7回11奪三振、無失点でマウンドを降りるも、9回に逆転負け。優勝は逃したが、最優秀防御率を記録し、投手としてベストナインに選出された。続いてはメジャーリーグで6度の地区優勝を果たしている前田健太。第1回大会の準々決勝・プエルトリコ戦では7奪三振で無失点。大会後にメジャーリーグに渡った。続いては鈴木誠也。第2回大会に4番バッターとして出場。第2戦のプエルトリコ戦で豪快な3ランホームランを放つと、第3戦の台湾戦でも2ランホームランを放った。第4戦のオーストラリア戦でもソロホームランを放ち、3試合連続ホームランで優勝に貢献し、大会MVPにも選ばれた。最後は日本人2人目となるワールドシリーズ勝利投手となった山本由伸。第2回大会、当時21歳で初の国際大会は中継ぎ投手として出場。決勝の韓国戦に6番手で登板。8球2奪三振の好投をみせ、そのまま勝利し、優勝した。
今大会の注目選手は高橋宏斗。今季は最優秀防御率を獲得しており、WBC決勝のアメリカ戦ではトラウト選手やゴールドシュミット選手から三振を奪い、世界一に貢献した。150km/h後半のストレートとフォークボールが魅力。落ちる球が打ちにくいワケについて、古田敦也は横に変化する球であれば一瞬でも対応できる。しかし、落ちる球に対してバットを合わせることは難しいと話した。中居正広が高橋宏斗と戸郷翔征にインタビュー。戸郷翔征は各個人が自分の力を出せば絶対にいい結果が出るなどと話した。高橋宏斗は先発ピッチャーとして投げられる喜びを噛みしめてマウンドに上がりたいなどと話した。
急に冷え込んできたこの時期は高血圧に要注意。日本には高血圧が4000万人以上いるとされ、約3人に1人が高血圧。今回は「ナトカリ」「ながら運動」で高血圧対策。食事で血圧をコントロール、キーワードは「ナトカリ」。万病の元「高血圧」について医師が徹底解説。
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- 高血圧高血圧治療ガイドライン
高血圧について解説するのは杉岡充爾医師。秋は高血圧に注意が必要。1日の気温差が大きいことなど、気温の変化が体に影響しやすい。血圧の「上」「下」について解説。上(最高血圧)は心臓が収縮し、血液が送られて血管が膨らみ、血管にかかる圧力のこと。下(最低血圧)は心臓が拡張し、膨らんだ血管が元に戻る力のこと。血液量が増える、血管が細くなる、血管の弾力がなくなると高血圧になる。主な要因は気温の急激な変化、塩分のとり過ぎ、肥満、過度の飲酒、運動不足、ストレス、喫煙、睡眠時無呼吸症候群、遺伝的体質、加齢など。劇団ひとりの血圧を測定。正常血圧は上:120、下:80。高血圧は上:140以上、下:90以上。低血圧に明確な診断基準はない。低血圧の人は長生きするという。劇団ひとりの血圧は上:129、下:93。高血圧の一因「血管の弾力低下」について説明。血管の弾力低下すると、心臓が頑張っても血液が先に進みづらくなる。そうなると、心臓は一生懸命血液を押すため、血圧が上がるという。朝は血圧が高いため、脳卒中は朝が一番多い。みちょぱの血圧は上:106、下:72。血管の弾力低下には生活習慣も影響している。生活習慣が乱れると、血管年齢が上がりやすくなる。血管年齢が実年齢より上の人が増えているという。出演者の血管年齢を測定。劇団ひとりの血管年齢は43歳、実年齢よりも下だった。血管年齢が上がる要因は悪玉コレステロール、運動不足、睡眠不足、肥満、喫煙、ストレス、糖尿病など。1つ当てはまるごとに血管が硬くなるリスクが3倍になる。柳澤秀夫の血管年齢は59歳、実年齢よりも下だった。杉岡充爾医師は59歳だが、血管年齢は35歳だという。古市憲寿の血管年齢は41歳、実年齢よりも上だった。
秋の高血圧対策を紹介。1つ目は「ナトカリ」、ナトリウムとカリウムの略。ナトリウム(塩分)をとり過ぎると、腎臓が水分の排出を抑え、血液量が増加して高血圧になる。カリウムは余分な塩分を尿として体外に排出する。厚生労働省が推奨する食塩摂取量は男性7.5g未満、女性6.5g未満。食事に含まれる塩分量を紹介。ラーメンには6~7g、カレーライスには3.7g、カツ丼には3.6gの塩分が含まれている。カリウムが多く含まれているものはほうれん草やバナナ、ジャガイモなど。腎臓が悪い人はカリウムの摂取に注意が必要。2つ目は1日3回の歯磨き。歯磨きを1日3回以上する人は高血圧になる確率が19%低い。歯周病菌が血管に入ると炎症が起き、高血圧の原因になるという。心筋梗塞を起こした人の血管から歯周病菌が見つかることもある。3つ目はファイティングポーズ。
秋の高血圧対策としてファイティングポーズを紹介。適切な運動をすると血管が拡がり交感神経の緊張が緩和、結果血圧が下がるという。ファイティングポーズをした時に肘が大きく曲がる。ギューッと力を入れたとき、血流は止まっている。そのあと戻すと血流が戻る。血管を柔らかくするうえで血流のスピードを変えることが大事。10秒間力を入れそのあと一気に脱力する。1日3回ほどすればいい。高血圧対策のまとめ。1、ナトカリバランスを考えてしっかりとる。2、歯磨きを1日3回、歯周病予防。3、ファイティングポーズで血管年齢を下げる。
50歳以上の訳アリ独身男女10人による草津温泉での婚活に密着。訳アリ独身男女10人の結末は。
2日目のツーショットデートを終えた一行は、草津温泉スキー場のバーベキューへ。ここからのフリータイムが告白前、最後のアピールチャンス。ヒロちゃんは、としちゃんを誘いデートへ。全員が最後に告白前のアピールを始めた。そんな中、ダチョウは1人、ゴルフ場を散歩していた。
告白タイム。男性メンバーは意中の相手に告白の桶を渡し気持ちを伝える。男性がまつお風呂に告白した女性が入り混浴できれば成功。お風呂に入ってこなければ失敗となる。ケロちゃんはゆちこに告白。ダチョウはちかに告白。クニクニはマコに告白。ヒロちゃんはとしちゃんに告白。トリトンは誰にも告白しなかった。ケロちゃん、ダチョウは失敗となった。
クニクニはマコに告白したが失敗。ヒロちゃんはとしちゃんに告白。
ヒロちゃんはとしちゃんに告白。としちゃんがやって来て見事カップル成立となった。後日デートしたときの写真を紹介した。
6日、トランプ氏米国大統領選勝利。ハリス氏破り4年ぶりに返り咲きへ。トランプ氏は「この見事な勝利でアメリカを再び偉大な国にすることができるだろう」などと述べた。