仙台市では地域で取り組む健康づくりについて実践を交えた講演会が開催されている。現役医師の飯島勝矢さんが提案する健康づくりはフレイル予防。フレイルとは健常と要介護状態の中間地点のことで、健康の秘けつの時期なのだという。フレイルサポーターの皆さんは飯島さんの呼びかけで集まったフレイル予防を広めるボランティアの皆さん。全国で約7000人のサポーターがいる。フレイルチェック、片足立ち上がりテストを紹介。座った状態から片足で3秒間立てるかどうか、筋肉量とバランス能力を測るフレイルチェック。仙台市のフレイルサポーターのお悩みはフレイルチェックの男性参加者をどうすれば増やすことができるか?