人体の見どころは体の中を捉えた驚きの映像。受精直後1つだった受精卵は5日かけて100個ほどの細胞に分かれる。5週目になると心臓が動き始め、8週目になると手足が見えてきた。赤ちゃんの姿を鮮明に見られるのは電子顕微鏡。新シリーズで見られるのは共焦点蛍光偏光顕微鏡で超高感度カメラを設置すると細胞内のミクロの物質の動きを見ることができる。仙台市には直径100mを超える顕微鏡がある。観察に使われるのは太陽の10億倍の光。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.