- 出演者
- さだまさし 井上知幸 住吉昇
今日はハロウィーンだが土砂降りの雨。スタジオに設置されているのはみかんの被り物をしたどーもくん。さだは40年ほど前、ハロウィーンにちなんでドラキュラの仮装をしたことがある。松山に来るまではiPadで時代劇を見ていた。「時代劇は勧善懲悪の象徴」「悪者がいかに無惨にやられるかにかかっている」など話した。
オープニング映像。
NHK松山放送局ロビーから生放送。見逃し配信はNHK ONEで。7月の放送で「手術を受けて治ったらハガキを送る」としていた人からのハガキを紹介。8月に退院したが今も痛みが残っているが、自由の身になれた嬉しさのあまり病院の廊下をウォーキングするなどしたという。肺がんになったが非喫煙者、再発・転移の可能性も残っているという。さだは「頑張ってね」「ホッとしました」などコメント。
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- NHK ONENHKプラスNHK松山放送局あしたが変わるトリセツショーグレープグレープのもう魔酔わない!チョイス@病気になったとき伊予市(愛媛)山形県日本放送協会東海ラジオ放送熊本県親父の一番長い日
視聴者から寄せられたハガキを紹介。伊予郡からの初投稿。母の影響で幼い頃からさだのファンで、コンサートにも最前列で参加している。小学4年生の時、右耳に違和感を感じた。中にいたのは5~6cmのムカデ。以来、夜眠る時は体を丸めて耳をふさぎ布団を頭に被るようにしている。「ハガキのネタになったので結果オーライ」とのこと。さだも幼い頃はムカデがよく出る家に住んでいた。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。「娘が観覧に当選」との投稿。参加は2回目。40年以上さだのファンという。母は現在70歳。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。松山市在住のヤスオカさんからの投稿。07年の観覧募集にも応募したが外れ、玄関前で出迎えていた。当時その場にいたのは3人。スタジオ観覧は18年越し。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。愛媛県越智郡のムラカミさんからの投稿。中高時代からのファンで、ラジオにハガキも出していた。読まれたのは一度だけ。しっかり録音し、何度も繰り返し聞いた。そのカセットテープは現在消息不明。観覧には当時の友達と2人で参加。友達は小田和正のファンという。さだはカメラに向かって「小田さん見てますか?」「ぜひ遊びに来てください!」などコメント。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。今治市から観覧参加、母の影響でさだを知ったという女性からの投稿。「歌手なのに面白い」と衝撃を受けたのは06年の元日。一番のファンだった母は昨年、10年の闘病生活を経て亡くなった。観覧には母の写真を持参。松山でのコンサートには祖母、母、自身の3人で参加。母が好きだった曲は「いのちの理由」。さだは「お母さんいつも一緒にいるから大丈夫」などコメント。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。松山市のケイスケさんからの投稿。以前、NHKに入る直前のさだにサインしてもらったことがある。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。松山市のオカダさんからの投稿。「~しとうみ」が松山弁の方言なのかが分からないそう。さだは「いま方言が潰されている」「方言潰したらいかん」などコメント。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。今治出身の人からの投稿。現在70歳、明治生まれの祖母は方言の「のもし」を使っていた。今治弁で多いのは「行ってこわい(行ってきます)」「あ、ほう(あ、そう)」「まっついこっつい(え、本当に?)」など。観覧に来ていた今治出身者は共感せず。さだは「方言がどんどん追い込まれている」「悲しい気持ちになる」などコメント。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。カナダ・ウィニペグ在住のミズタニさんからの投稿。坂がほとんどない地形で空が広く、冬はマイナス30度になる。街では日本語の「生活」「知らぬが仏」など書かれたTシャツを目にする。「海外でTシャツに書かれていたら嬉しい日本語を考えてほしい」との要望。さだが挙げたのは「ぞなもし」。ウィニペグはトロントの近くということで、話題はMLBワールドシリーズについて。さだは山本投手について「あの人は化物」と絶賛。大谷については「今日は打ちますよ」「3番か4番で使ってほしい」と予想。
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- NHK松山放送局SMBC日本シリーズ2025ひめポン!アメリカウィニペグ(カナダ)トロント・ブルージェイズトロント(カナダ)プレーリームーキー・ベッツ両国国技館大谷翔平小久保裕紀山本由伸愛知カンツリー倶楽部東京ヤクルトスワローズ松山中央公園野球場松山千春松山市(愛媛)福岡ソフトバンクホークス読売巨人軍足寄町(北海道)阪神タイガース
視聴者から寄せられたハガキを紹介。「免許証返納についてどう思いますか」との投稿。さだはまだ返納を考えていないが、「あと何回車を乗り換えるんだろう」「最後に乗る車は何になるんだろう」などと考えることはある。同級生には「もう運転する理由がない」と返納した人がいる。投稿者の83歳の夫は車検切れを機に返納。視力や記憶力が低下しているためで、話し合って決めたという。最後の数カ月はさだの曲を聴きながらドライブした。地方では公共交通機関がないことに関連して、話題は各地で出没しているクマについて。「人が殺されるなら回避しないと」「それが仮にパンダであってもキティであっても 人を害するなら身を守らなきゃ」などコメント。
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- 昨日達
視聴者から寄せられたハガキを紹介。以前がんの治療中にもハガキを送っていた人の家族からの投稿。その人は昨年、暑さもあり持病が悪化して亡くなった。医師から「すぐに亡くなる」と宣告されてから11年耐えた。さだは「病気は仕方がないが辛い」とし、亡くなった友人が話していた「覚悟したから計画通りに死ねる」との言葉を紹介。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。「皆さんは坐禅をしたことはありますか?」との投稿。曹洞宗の坐禅は壁に向かって行い、周囲で何が置きても微動だにしてはならない。投稿者の娘は坐禅中に寝てしまい、眼の前の壁に頭をぶつけた。娘の隣にいた人も驚いて叫んでしまい、隣の人だけが住職から肩を叩かれた。さだは幼い頃落ち着きがなく、母のすすめで坐禅を経験。
NHK松山放送局からの告知。松山は四国最大の都市で、街の中心部には広大な城山公園がある。愛媛は野球が盛んで、野球拳踊りの発祥地でもある。公園にはかつて野球場があり、元スワローズの金田正一投手のプロ初登板も松山。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。富山県高岡市からの投稿。10歳の時、病床からこの番組を見始めた。新札の渋沢栄一を梅沢富美男と言い間違えたという。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。愛媛県松山市のカンさんからの投稿。7月オープンの「こども本の森・松山」は、建築家・安藤忠雄が「未来を担う子どもたちに本に親しんでもらいたい」との思いで設計・建築したもの。大人1人で利用する人もいる。さだはすでに行ったことがあるといい、その感想として「素晴らしい建物だった」「全て計算されて作られているのがよく分かる」などコメント。館内には「坂の上の雲」や正岡子規にちなんだ展示もある。カンさんはドラマ「坂の上の雲」で制作統括を務めた人物。
視聴者から寄せられたハガキを紹介。島根県出雲市のツカダさんからの投稿。小学生時代にも投稿し読まれたが、以降は何度も送ったが一度も読まれず。現在中学3年生。さだから「早稲田のさだまさし研究会に入らないか」と勧められたことについて「勉強が苦手なので早稲田には行けそうにない」とした。現在は石見神楽にハマっているそうで、「さださんのバックで踊ってみたい」という。8月のライブには91歳の曾祖母を含め4世代7人で参加。
