- 出演者
- さだまさし 井上知幸 住吉昇
今回の舞台は札幌。さだと井上がタイトルコールをした。
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- 札幌(北海道)
NHK札幌放送局公開スタジオから中継。今回のホワイトボードには札幌の時計台とテレビ塔が描かれた。大人の醍醐味を教えてほしいという18歳女性からのお便りを紹介。さだは油断していたらあっという間に年寄りになるので何かを積み重ねてほしいと話した。ツアー初日に行った知り合いが「半分グレープで半グレ」と言っていたというお便りを紹介。さだは16曲中6曲はグレープなので吉田が帯同していると話した。井上はサザン桑田がラジオでさだの喉の事を心配していたと話した。さだは1曲で中断を決めたという鹿児島公演について、また11月にやり直すと謝罪した。
北海道でもエアコンが必需品になりつつあるがこれからの時期は美味しいものがたくさん食べられるというお便りを紹介。大通公園でビール祭りをしていたといい、さだは我々は大したことは言ってないから飲んでる方が面白いんじゃないかと話した。山梨の放送で「偉大なものは簡単に歌うものじゃない」「富士山と琵琶湖を歌ったら引退と思ってください」と話していたのに「生命の樹 〜Tree of Life〜」でエベレストを歌っていたというお便りを紹介した。さだはコンサートツアー「51」のDVDを告知した。大相撲や野球の結果について話し、さだは長谷川晶一と書いた本「つばめがえし」を告知した。
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- 2024 さだまさしコンサートツアー”51”つばめがえし【オリジナルCD付】(1)エベレスト一山本北海道大の里大通公園安青錦富士山山梨県岩風角太郎東京ヤクルトスワローズ琴櫻琵琶湖生命の樹 〜Tree of Life〜白鵬草野豊昇龍長谷川晶一阪神タイガース
前回の福井の収録を生で見て井上と写真を撮ってもらったというお便り、大の里のパレードを見に行ったというお便り、水戸の生命の樹コンサートにCDを買って予習をしてから行ったというお便りを紹介。さだは自身の曲「まほろば」について、宮崎康平から言われた「これ以上詞を難しくしたらファンがついて来られなくなる」という言葉を大事にしていると話した。昔下宿で一緒だった男性の妹からのお便り、万博で在来種を守る活動をしている高校生に声をかけられその後高校生ボランティア・アワードのエントリー校一覧の中にその高校を見つけたというお便り、デンマークは年内で手紙の配達を廃止するらしいというお便りを紹介した。
タイトル未定の多田萌加がおたる水族館の番組をPR。おたる水族館は日本で初めてトドのショーを行った。北海道道では近年時代に合った新たなショーを模索するおたる水族館について紹介している。班ディレクターは樺太にあった豊原放送局についての番組をPR。1941年に作られてから3年8か月しか存在しなかった。軍の発表や戦意高揚のための番組がメインだった。北海道スペシャルでは戦争に翻弄されながら混乱の時期を生き抜いた人たちを追う。
さだは今年の「夏 長崎から」の開催を告知した。やめてからの19年の間にどんどん気温が上がったのでどうするか悩んだ、夜は寒さもあるので気をつけてほしいと話した。後日BSとBSプレミアム4Kでも放送する。長崎に行けないのでノーカットで生放送してほしいというお便り、彼氏の影響でさだのコンサートに行くようになったというお便り、誕生日を迎えたことを報告するお便りを紹介した。
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- 夏 長崎から 2025長崎市(長崎)
さだが「北の国から」を披露した。
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- 北の国から
さだが「献灯会」を披露した。
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- 献灯会
さだは献灯会の舞台になった百観音の住職と仲が良かった、百観音には立葵が生えていなかったが亡くなった住職の脇に立葵が生えてきたという思い出があると話した。戦争での悲惨な体験を通してさだの歌声が心にしみるというという96歳の女性からのお便りを紹介した。さだは、音楽家は音楽ができる現場を命がけで守っていかなければいけないと話した。
次回予告。
エンディングの挨拶。