Trend Picksのコーナー。能登半島地震を受けて自分にできる形で被災地を支援しようという動きが広がっている。自治体や公的な団体が開設した専用の口座に寄付したというネット上の投稿があり「義援金を石川県と富山県に振り込んできた。少しでも助けたい」や「地元は新潟で液状化などの被害が出た。地域復興に使ってほしくて義援金を送ることにした」などが相次いでいる。またふるさと納税を利用した寄付の動きもあり「富山生まれの石川の大学生だったので、他人事とは思えずふるさと納税をした」などが相次ぎ、仲介サイトによると寄付金額が昨日午後2時までで総額24億円超えだという。また、個人情報をだまし取る偽サイトも確認されているため、寄付先を十分確認することが重要。