能登半島地震の被災地ではいまだに断水が続いている。断水への備えについて最新の技術を紹介。渋谷のカフェでは空気から取り出した水でコーヒーをいれている。空気製水機で1日200Lの水を作れるという。石川・七尾市にも臨時で設置した。生活雑貨店では防災用品の売り上げが去年の5倍になり、4割を断水対策の商品が占めた。歯磨き用シート、携帯浄水器などの売り上げが上がっている。能登半島地震で改めて課題となったのは断水の長期化。停電でも断水でも使える水洗トイレを紹介した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.