冒頭で姉と仲違いしているというメッセージを紹介したが、同じ境遇の人からメッセージが届いた。父の遺産を独り占めしようとしていると勘違いし、弁護士を立ててきてショックだった。父の一周忌にも来ず、病気の母を見舞うこともしなかったのは許せないが、両親の思い出を話すことができるたった1人の存在なので仲直りしたいという。神奈川県の60代男性はひきこもり歴が30年を超え、思い出のある品々が溢れている。自分が死んだら捨てられてしまうと思うが、勝手にしやがれと開き直っているという。熊本県のリスナーは1年前に父が他界。母が相続した農地はほとんど荒れ地。いずれは自分が相続することになるため、何とかしたいという。1月の放送の際に能登半島地震で被災した様子を送ってくれた富山県のリスナーから再びメッセージが届いた。鬱で体調不良のため、元々散らかっていた部屋が地震でぐちゃぐちゃになってしまった。体調が良い時にやればいいと言われるが、調子が良い時がない。できるならやっていると叫びたい気持ちだという。