去年の能登半島地震で20人が死亡した石川・志賀町。公務で被災地を初めて訪れている愛子さまはきょう、被災した飲食店の仮設店舗へ足を運ばれた。店舗の説明を受けた後仮設住宅で暮らす住民らに対し、”お体に気を付けて”などと相手を気遣われる言葉も。続いては志賀町にあるボランディア受付会場を視察。週に2日、1日に約30人が訪問するという。担当者の説明に熱心に耳を傾けられる愛子さま。ボランティアの支援員らから活動内容について説明を受けられていた。さらに愛子さまはボランティアが使う道具や持ち物などについて質問されたという。今夜皇居に戻られるとのこと。