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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

地震から1カ月が過ぎた熊本県は今も被災地に爪痕が生々しく残っている。地震のたびに繰り返されるのが携帯電話などが通じにくくなる通信の問題。おととし起きた能登半島地震でも通信障害が発生。携帯大手4社の支障が出たエリアなどを重ね合わせたところ、どの携帯も繋がらなかったエリアは広範囲に及んだことが分かった。通信障害の解消を期待される新たな手段がある。巨大な物体はゆっくりと浮かび上がり垂直に上昇し、目的地は1万km以上離れた日本。去年、この機体を日本メディアとして初めて取材していた。機体は現地の航空宇宙企業「SCEYE」が開発し、日本のソフトバンクが投資する空飛ぶ基地局。携帯の基地局を無人機に載せ、被災地上空で長時間滞在させる構想。機体の全長は65m。機体は航空機や台風などの雲よりも高い高度20kmの成層圏で位置をほぼ変えずにとどまることができる。1機で直径最大200kmのエリアをカバーし、安定した通信を提供できるため、災害の時にいち早く通信を復旧させることに期待されている。
先月9日、空飛ぶ基地局は1万km以上離れた日本に向け出発した。8月23日、日本に到着。高知県沖では同じルートを繰り返し飛んでいて、飛行を制御できていることが伺えた。高知・室戸岬へ向かうと日本上空で空飛ぶ基地局の姿を初めて捉えた。地上では空飛ぶ基地局と通信の実験を行う準備が進められていた。今回、高知県で実験を行ったのは甚大な被害が出ると懸念される南海トラフ地震を想定したもの。基地局の約7割が通信困難になると予測されている。空飛ぶ基地局の通信範囲は最大直径200kmで四国のほとんどが収まる。災害時は空飛ぶ基地局を被災地の上に飛来させ、上空と通信ができる地上設備を設置すると、携帯電話などの通信が普段と同じように可能になる。複数の通信大手は圏外でも衛星を使って文字情報を送れるサービスを導入しているが、空飛ぶ基地局により大容量の通信や通話も可能になる。実証実験ではさらにドローン撮影した被災地の状況をいち早く伝えることも想定。今回の実験で空飛ぶ基地局は太平洋を渡るという目標を達成できた一方、日本ならではの課題もある。台風は成層圏より下の高さだが、気圧の変化や吹き抜けるような風の影響があり、近づかない方が安心に飛行が続けられるという。今回の実験でも台風の接近で日程を変更した。
空飛ぶ基地局をめぐっては他の通信大手も開発に乗り出している。通信大手4社に空飛ぶ基地局が大規模災害時の通信手段として有効と考えるか尋ねたところ、開発を進める2社が「十分有効」とした一方、他の2社は「判断できない」と答えが分かれた。このうちKDDI(au)は「運用コスト・技術面など課題がある」と回答。楽天モバイルは「“高速通信の低軌道衛星”のプロジェクトを進めている」と答えた。今後30年以内に約60~90%程度以上の確率で起きると言われている南海トラフ地震。室戸ジオパーク・柿崎喜宏地質専門員は「今日明日起こってもおかしくないと考えた方が防災としては正しい」と話す。災害が多発している日本。政府も空飛ぶ基地局の実用化に向けて制度の整備などに力を入れているが、理想的な運用のために一層の開発と研究が求められている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年9月1日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
熊本地震から1カ月余。発災当初は10万戸以上が断水していたが8月28日、国土交通省は水道の応急復旧が完了したと発表した。ただし本格的な復旧にはさらに長い期間がかかるとみられる。2024年の能登半島地震では最大約14万戸が断水し応急復旧ほぼ完了まで約5か月を要し本復旧工事は今も続いている。ライフラインの災害対策を進める上で難しい課題として日本では高度経済成長期[…続きを読む]

2026年9月1日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(冒頭企画)
携帯トイレを特集。番組で携帯トイレをセットする検証をしたところ、セット完了までに3分38秒かかった。日本トイレ研究所・加藤篤さんは、能登半島地震で被災地調査を行った。調査では、地震発生後最初にトイレに行きたいと感じた瞬間は0~3時間が54.7%だった。トイレに行けないと水や食事を我慢しがちだが、こうした行為は注意が必要。携帯トイレの正しい使い方を知っておくこ[…続きを読む]

2026年8月31日放送 9:00 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!いいものプレミアム
「非常用トイレサニタクリーン」の通販情報。便器に取り付けて使うアイテム。災害時に自宅のトイレが非常用トイレに早変わり。用を足したら袋ごと捨てるだけ、水道が止まってもトイレが使える。注文は、0120-118-118、または「いいものプレミアム」で検索。いいものアプリからも注文可。

2026年8月30日放送 21:50 - 22:40 NHK総合
サンデースポーツ(スポーツニュース)
熊本地震から1か月。サッカー元日本代表の巻誠一郎さんは被災地で支援活動を続けている。大事にしているのは困り事を拾い上げること。大勢と話す中で、よりいっそう食事支援が必要だと分かった。支援活動の原点は10年前の熊本地震。当時ロアッソ熊本の現役選手で、車で寝泊まりしながら支援を行った。能登半島地震でも精力的に活動。10年にわたる支援で築いたつながりが今回役に立っ[…続きを読む]

2026年8月30日放送 17:40 - 17:55 NHK総合
15分であしたが変わるトリセツショー(15分であしたが変わるトリセツショー)
被災者らがインタビューで、災害時のトイレの備えについて語った。地上46メートルの排水システム実験タワーで、大地震のあとにトイレで起きることを再現した。ホームセンターなどで、携帯トイレが販売されている。出雲小学校で、日本トイレ研究所の加藤代表が携帯トイレの使い方を解説した。

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