熊本地震において善意につけ込む詐欺が横行している。今月3日、高知県の住宅を男女2人が訪問し、市役所職員を名乗って募金を呼びかけた。市役所職員を騙る詐欺は奈良県などでも起きて、奈良市が注意を呼びかけている。消費者庁によると、熊本地震に関連した義援金詐欺など消費者トラブルの相談がきのうまでに約60件寄せられた。10年前の熊本地震では地震発生から1カ月で752件の相談があった。多田文明氏は、具体的に突っ込んで「どこの課?」「どこの人?」としっかり聞くと詐欺師側としてもだませない人だと感じると指摘する。必ず身元の確認をする、その場でお金を払わないことが大事。
