三重県東部の伊勢志摩地方では妊婦にアワビを食べさせる風習がある。「きれいな目で生まれるように」という願いから。アワビの写真をSNSに投稿すれば「妊娠した」のサイン。雄と雌のつがいを食べると良いとされる。アワビには胎児の網膜を形成するタウリンが豊富に含まれている。この地域は日本有数のアワビの漁場で、神聖な食材として2000年以上前から伊勢神宮に奉納されてきた。大人が食べても目がキレイになるとされる。
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