高速道路を逆転する1台の車をカメラが捉えていた。運転するのは50代の男性で、約1kmにわたり逆走していたという。大型トラックとあわや正面衝突といった場面で車は止まった。直後、料金所のスタッフからの通報で「高速道路交通警察隊」が到着。交通誘導を始めるとまずトラックを生かせる。すると再び逆走。最後は隊員が運転席に乗り込み車を正しい方向に戻した。警察は今回の逆走は事故が起きていないためこれ以上調べる予定はないとしている。
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