伊江島では19454月16日お米軍上陸後、激しい地上戦が行われ、旧日本軍は6日間に約2000人の兵士が戦士した。住民たちも戦闘に巻き込まれたり、逃げ場を失い「集団自決」に追い込まれたりして、当時島にいた半数に上る約1500人が犠牲になった。伊江島にある伊江小学校では、昨日地元出身で図書館司書の名嘉原美寿乃さんが2年生18人に対し、島での悲惨な戦いについての授業を行った。名嘉原さんの曾祖母は戦闘の約2か月前に出産したばかりで、激しい空襲にさらされ、食事がままならない中、ガマを転々とし、その最中に赤ちゃんを亡くしたことを伝えた。
