TVでた蔵トップ>> キーワード

「伊藤匠七段」 のテレビ露出情報

5番勝負の叡王戦、現在は2勝2敗で第5局までもつれ込んでいる。藤井聡太八冠は勝てば4連覇達成、伊藤匠七段は勝てば初タイトルとなる。きょうの勝負のポイントは「振り駒が勝敗に大きく影響」とのこと。藤井八冠は先手の勝率が高く、伊藤七段は後手でも強いという、そして藤井八冠が先手となった。現在藤井八冠が若干優勢だと豊川さんが話した。共に初将棋は5歳、奨励会入りは10歳だと伝えられた。2012年全国小学生将棋大会準決勝で対決し、伊藤七段に敗れた藤井八冠は大泣きしたとのこと。藤井八段は14歳2か月でプロ入り、62年ぶりに最年少記録を更新した。一方、伊藤七段は17歳11か月で当時の現役最年少棋士だったと紹介された。去年の竜王戦でタイトル戦としてはじめてあたって、藤井八冠がストレート勝ちし、今年の棋王戦も藤井八冠のストレート勝ちだったことが伊藤七段を強くしたとのこと。豊川さんによると、藤井八冠を研究し尽くして伊藤七段の仕上がりは最高だという。藤井八冠の師匠・杉本昌隆八段は「藤井八冠の鋭い攻めが勝利を呼び込む」としている。そして伊藤七段の師匠・宮田利男八段は「伊藤七段が勝ってもおかしくない」などとしている。現在藤井八冠は、八冠を達成していて全てタイトル維持を継続している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
叡王戦五番勝負で藤井聡太は初めてタイトルを失った。藤井の将棋を牽引してきたのはAI研究で磨いた正確無比な指し手だった。八冠の牙城を崩した同い年の伊藤匠七段はAI研究で藤井に匹敵する棋士で、AIによる形勢分析では藤井が逆転されるケースが相次いでいた。藤井と伊藤の激闘の真相に迫る。

2024年9月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
昨年10月に藤井聡太が将棋界の全8タイトルを独占したが、ことし6月に伊藤匠が叡王のタイトルを奪った。1996年には羽生善治が七冠制覇を達成したことがあるが、そのときも全冠制覇は半年程で途切れた。森内俊之が将棋界の今後に5つの可能性を示す。
1つ目の可能性は藤井聡太七冠の八冠復位について。1つのタイトル戦という単位で考えれば藤井七冠が有利だが、1年を通してタ[…続きを読む]

2024年9月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
新将棋会館がお披露目。藤井聡太七冠や伊藤匠叡王らが駆けつけ、羽生善治会長はスポーツ・文化・芸術の街として発展できるよう頑張っていきたいと話している。来月1日にはカフェ併設の棋の音もオープンさせて将棋文化の認知度向上を目指していく。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.