日本経済について議論するセッションが行われた。セッションには住友商事の兵頭誠之社長や河野デジタル大臣などが参加した。河野デジタル大臣は「多くの国々と中国がルールを破っているとか経済的圧力をかけているという話をするがその際アメリカはどうなのかという話もよく聞く」などと話した。また日本は防衛に対する考え方は変えたと思うがという意見に河野氏は「台湾海峡の緊張は現実的なものだ」などと話した。ラッセル氏は「日本には独自の役割があり国際情勢がより厳しくなるにつれその役割はますます重要になっている」などと話した。