「目の治療」に特化した初の医療保険が登場。コンタクトレンズ購入者を対象に、眼科で目の治療を目的に入院したり、手術などを受けた場合に、保険金5000円が支払われるもの。ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人が保険料を負担し、使い捨てコンタクトレンズを一定数以上購入すれば無償で加入できる仕組みで、専用のアプリですべての手続きをスマホで完結できるという。目に関わる病気は自覚症状が少ないことなどから重症化するケースが多いとされていて、住友生命保険は「保険加入をきっかけに、早期発見に貢献できることを期待したい」としている。