開幕まで1か月余りとなった大リーグ。ドジャースのキャンプは初めての日曜日。3人の日本選手がたくさんのファンの前で調整。ドジャース・大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の3人が、それぞれ調整を行った。1年目の佐々木投手は、全体練習のあと骨盤付近の使い方を意識しながら、ピッチングフォームを繰り返し確認。1時間以上にわたって、徹底してフォームの調整を行った。2日前に実戦形式で投げた山本投手は、おなじみとなったやり投げのような練習など軽めの調整。前の日に初めてブルペンで投げた大谷は、重さの異なるボールを壁に投げる練習のほか、室内の練習場で調整。