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「佐藤仁町長」 のテレビ露出情報

東日本大震災の津波で職員など43人が犠牲になった南三陸町の旧防災対策庁舎はきょう、県から町の所有となり今後、町が震災遺構として保存することになる。防災対策庁舎は遺族や住民の間で保存か解体かで意見が分かれ2031年まで県が維持管理することになっていたがことし3月、町が庁舎を所有し震災遺構として保存する方針を明らかにした。庁舎が町に返還されたのに合わせて佐藤仁町長や町の幹部などが庁舎を訪れて花を手向けていた。旧防災対策庁舎は今後、町が定期的に点検や補修をしながら管理し町の震災遺構として保存することになる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
宮城県・石巻市から中継。石巻南浜津波復興祈念公園は4500人が暮らす住宅街だったが高さ6.9mの津波が押し寄せ今は犠牲になった方々を痛む場として整備されている。震災の1ヶ月後に建てられた「がんばろう石巻」の看板の下には約4千の灯籠が並べられておりボランティアの方々が点火の作業が進めている。4千は石巻で犠牲になった人の数を表しているが、灯籠には追悼と震災を思い[…続きを読む]

2024年3月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
宮城・南三陸町では、津波の被害に遭った旧防災対策庁舎を、保存か解体かで町民の意見が二分しており、宮城県が2031年まで所有し結論を先送りしていた。今月1日、南三陸町の佐藤仁町長は「庁舎は未来の命を守る役割を担っている」として、震災遺構として残す考えを表明した。

2024年3月1日放送 23:30 - 23:35 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
東日本大震災の津波で43人が亡くなり、遺族や住民の間で保存するか解体するかで意見が分かれていた宮城・南三陸町の旧防災対策庁舎について、町長は町の所有とした上で震災遺構として保存する考えを明らかにした。

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