近代五種男子30歳の佐藤大宗が日本人初の快挙達成。近代五種は、馬術、フェンシング、水泳、射撃とランニングを組み合わせた5種類の競技で総合力を競い合う。過酷さから、ヨーロッパではキング・オブ・スポーツとも呼ばれている。佐藤が逆転で銀メダルを獲得。五輪の近代五種で日本選手がメダルを獲得するのは、初めての快挙。佐藤選手は「目指してたのは、本当は金メダルだが、近代五種競技は、日本人でまだメダルを誰も獲得したことないので、日本に帰ってきてからが、ちょっとすごくみんなの反応を見て、ちょっと楽しみにしたい」とコメント。