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「佐賀県立美術館」 のテレビ露出情報

佐賀市の美術館で展覧会を開いた画家の藤井節さん(85)は昭和14年に朝鮮半島で生まれ、5歳で終戦となった。ぎゅうぎゅう詰めで臭かったと引き揚げ船の様子を語ってくれた。母親が日本に唯一持ち帰ったのは重さ16キロもあるミシン。戦後の生活を支えてくれたという。藤井さんが60歳から絵を描き初めた際に自然と題材に選んだのが家族の思い出が詰まったミシンだった。2022年にロシアによるウクライナ侵攻が起き、悲惨な現地の状況を見て自身の引き揚げ体験と重なった。「あの時、ミシンは海を渡った」はウクライナ侵攻と自身の経験を元に描いた。「人の命を奪うような戦争はしたらいけない。そういうのを心を込めて描いてみようと思った」と語った。絵の片隅には家族団らんとミシンが描かれている。藤井さんは絵に描いた思いを語り継いでいる。絵本も制作する予定で、子どもたちにも戦争のことを知ってもらいたいと話していた。
住所: 佐賀県佐賀市城内1-15-23

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月2日放送 20:50 - 21:54 テレビ東京
家、ついて行ってイイですか?夢に向かって突き進む人SP
長崎県佐世保市の「さるくシティ4〇3アーケード」は全長1kmのアーケード商店街。連続した直線のアーケードの長さとしては珍しい。商店街での買い物代を払う代わりに家を見せてもらう企画で出会ったのは花屋の店先にいたゆういちさん(32歳)。ヒヤシンス・ニラ・エノキ・豚肉を購入して買い物代は1,212円だった。N-BOXに乗せてもらった家までついて行った。長崎県立農業[…続きを読む]

2024年12月3日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
大家志津香のお宝は「岡田三郎助の油絵」。鑑定額は5000円。誰かが描いた絵に別の人間がサインを入れて岡田の偽物に仕立てたもの。

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