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「侯友宜氏」 のテレビ露出情報

今日行われた台湾総統選。立候補したのは中国の圧力に対抗する姿勢を示した与党・民進党の候補と、中国との交流拡大を訴える国民党と、民衆党の候補。台湾の蔡英文総統は、早く投票に行くよう呼びかけたい、私たちの権利でもあり義務でもあると述べていた。争点の一つ、中国との向き合い方。民進党の頼清徳氏は、台湾は中国の一部という中国の主張を認めず、中国の圧力に対抗する姿勢。国民党の侯友宜氏と、民衆党の柯文哲氏は中国との対話と交流拡大を訴えている。開票作業が続いている。今夜中にも大勢が判明する見通し。
各候補の陣営から中継。民進党の頼清徳氏の陣営から高島浩が中継。会場に収まらない程の大勢の支持者が集まっていると言い、モニターでは頼氏優勢の情報が伝えられていて、会場は高揚感に包まれてきているという。国民党の侯友宜氏の陣営からは、建畠一勇が中継。会場には支持者たちが徐々に集まってきているが空席が目立っているとし、侯氏はまだ会場に姿を表していない。侯氏は経済面などを中心に中国との交流を積極的に進めると訴えている。民衆党の柯文哲氏の陣営からは、西海奈穂子が中継。大勢の支持者が開票の行方を見守っていると言い、支持者の中には小さな草の芽をモチーフにした選挙グッズを身につけた人がいると紹介した。会場で目立つのは若者の姿だといい、中国との関係については交流を進めるとした上で、二大政党との違いをアピールしてきた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
加藤さんに話しを聞く。テーマは“台湾総統選から検証「台湾有事」の行方は”。注目ポイントは同一政党の3期目入りは?・地政学リスクの顕在化は?・習政権の行動は?とあげ「台湾人アイデンティティなど構造的な変化を反映しているとみることができる」「結果は頼清徳氏が勝利したが得票率は40%と過去2番目に低い、弱い政権としてスタートせざるを得ない」などと話した。また選挙直[…続きを読む]

2024年2月1日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
台湾総統選挙では民進党の頼清徳氏が当選。得票率は40.05%とやや伸び悩んだ。国民党の侯友宜氏の得票率も33.49%にとどまった。若者の票は民衆党の柯文哲氏に流れたとみられる。民衆党は選挙戦途中までは国民党と候補者1本化の交渉をしていて、選挙戦を通じて中国との対話を主張していた。しかし、民衆党は台湾本土に由来する政党。中国政府は頼清徳氏の得票が伸びなかったこ[…続きを読む]

2024年1月17日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
60秒で学べるNews(60秒で学べるNews )
台湾・台北市に到着したウエンツ瑛士。台湾総統選挙の選挙広告がすぐ目の前に。藤重太さんは約30年日本と台湾の間でビジネス。街中は選挙の看板だらけ。街を走るバスにも総統候補の顔。民進党の頼清徳氏、今の蔡英文政権の対中強硬路線を引き継ぐ。国民党の侯友宜氏。国民党は中国と親密な関係を築いている。この2つに割って入るのが民衆党・柯文哲氏。広告も激しい選挙戦に。藤さんが[…続きを読む]

2024年1月17日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
台湾では世界各地で続く紛争は対岸の火事ではないという。台湾総統選挙では中国との関係をどうするかが争点の1つとなり、市民は葛藤を抱えていた。

2024年1月15日放送 23:35 - 23:45 NHK総合
時論公論(時論公論)
台湾総統線は与党・民進党の頼清徳氏が当選。2000年以降、2期8年ごとに政権交代してきた。3期連続は初めて。今回、野党は1本化に向け歩み寄るも決裂。勝因は蔡英文政権の継承を強調してきた点にあるとみられる。一方、立法院の選挙では民進党が議席を失い単独での過半数を失った。最大野党の国民党も過半数に届いていないため、民衆党の動向がカギとなる。中国は民進党が勝利した[…続きを読む]

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