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「侯友宜氏」 のテレビ露出情報

国際部の小宮智可デスクは、台湾総統選の最新の情勢について、今のところ与党の頼清徳氏が得票数ではリードしているといい、元々台湾は民進党と国民党が二大政党と言われている。中国総局の須田正紀が北京から中継。中国は重大な関心を持って経過を見守っているとみられるとし、中国の習近平国家主席は、祖国統一は、歴史の必然だとし、民進党政権の交代を望んできたという。中国と台湾の関係は日本とアメリカなどの安全保障にも影響を与えるなどと述べた。国際部の小宮デスクは、台湾は中国の揺さぶりを冷静に受け止めていると思うという。中国側も露骨な介入は避けているとみられ、中国側はもっと巧妙に有権者に働きかけると行った戦略を取っていると見られると説明。中国には数十万人の台湾の人が滞在していて、台湾にいる家族を含めると約100万人が中国のビジネスに関係していると言われ、こうした人に野党側への投票を促すということをしていると見られる。今回、立法院選挙も行なわれていて、台湾では総統が強い権限を持っているが、予算を通すためには立法院の承認が必要で、与党側が通したいと考えていた予算が通らない可能性があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
加藤さんに話しを聞く。テーマは“台湾総統選から検証「台湾有事」の行方は”。注目ポイントは同一政党の3期目入りは?・地政学リスクの顕在化は?・習政権の行動は?とあげ「台湾人アイデンティティなど構造的な変化を反映しているとみることができる」「結果は頼清徳氏が勝利したが得票率は40%と過去2番目に低い、弱い政権としてスタートせざるを得ない」などと話した。また選挙直[…続きを読む]

2024年2月1日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
台湾総統選挙では民進党の頼清徳氏が当選。得票率は40.05%とやや伸び悩んだ。国民党の侯友宜氏の得票率も33.49%にとどまった。若者の票は民衆党の柯文哲氏に流れたとみられる。民衆党は選挙戦途中までは国民党と候補者1本化の交渉をしていて、選挙戦を通じて中国との対話を主張していた。しかし、民衆党は台湾本土に由来する政党。中国政府は頼清徳氏の得票が伸びなかったこ[…続きを読む]

2024年1月17日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
60秒で学べるNews(60秒で学べるNews )
台湾・台北市に到着したウエンツ瑛士。台湾総統選挙の選挙広告がすぐ目の前に。藤重太さんは約30年日本と台湾の間でビジネス。街中は選挙の看板だらけ。街を走るバスにも総統候補の顔。民進党の頼清徳氏、今の蔡英文政権の対中強硬路線を引き継ぐ。国民党の侯友宜氏。国民党は中国と親密な関係を築いている。この2つに割って入るのが民衆党・柯文哲氏。広告も激しい選挙戦に。藤さんが[…続きを読む]

2024年1月17日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
台湾では世界各地で続く紛争は対岸の火事ではないという。台湾総統選挙では中国との関係をどうするかが争点の1つとなり、市民は葛藤を抱えていた。

2024年1月15日放送 23:35 - 23:45 NHK総合
時論公論(時論公論)
台湾総統線は与党・民進党の頼清徳氏が当選。2000年以降、2期8年ごとに政権交代してきた。3期連続は初めて。今回、野党は1本化に向け歩み寄るも決裂。勝因は蔡英文政権の継承を強調してきた点にあるとみられる。一方、立法院の選挙では民進党が議席を失い単独での過半数を失った。最大野党の国民党も過半数に届いていないため、民衆党の動向がカギとなる。中国は民進党が勝利した[…続きを読む]

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