杯の中に春!黄門様も愛した〇〇。目的地は偕楽園から車で10分ほど離れたところにある「別春館」。入口では巨大な黄門様がお出迎えしてくれる。2代藩主光圀は藩主の座を退いたあと家来とよく酒盛りをしており、その集まりを別春会と呼んでいたことから別春館と名付けたという。中には梅酒蔵があるということで見学。そして、特別に樽の中を拝見。こちらは約9か月漬け込んだ梅酒でここから長期熟成に入るという。村井さんは青梅、完熟梅、すった果肉入りの梅酒を試飲させてもらうことに。まずは百年梅酒プレミアム。ブランデーの香りや黒糖で味に深みを加えた梅酒。さらに本日発売の百年梅酒 ウイスキー樽熟成を試飲。村井さんは「香りがウイスキー。後味がウイスキーの樽の香りがぶわっと」などコメント。他の飲み方として梅酒のソーダ割りなどが紹介された。
住所: 茨城県水戸市常磐町1-3-3
URL: http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
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