今回のオリンピックを振り返る。こころに残る名場面について。堀田茜さんは女子卓球の早田選手について「北朝鮮の選手と対戦したときは泣きそうになった」などと話した。自転車競技選手・早瀬憲太郎さんは「競技として純粋に楽しめる素晴らしい大会だった」などと話した。盲目のバイオリニストの穴澤雄介さんは競泳女子200m平泳ぎ・鈴木聡美選手について「メダルには届かず4位となったが、33歳と最年長でオリンピックに行けただけでも凄い」などと話した。元女子レスリング選手・浜口京子さん「前向きに進もうとする姿に学ぶことがたくさんあった」などと話した。