- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 山本里咲
オープニング映像。
世界最高峰のアクションスポーツの大会「Xゲームズ」が行われた。亀梨和也が初取材。スケートボード・男子ストリート決勝では世界ランク3位・根附海龍選手がヒールフリップバックサイドテールスライド・ビッグスピンアウトを決めて初の金メダルを獲得した。亀梨がインタビューすると「もうほんと、最高だったっす」と語った。
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- X Games Osaka 2025
世界最高峰のアクションスポーツの大会「Xゲームズ」が行われた。ハーフパイプ状のコースを滑るスケートボード・バートでは日本勢が大活躍。河上恵蒔選手(10)は今大会最年少。3回転する大技「1080」に史上最年少で成功して5位。猪又湊哉選手(15)は自身が名付けた技「ライジン」を決めて銅メダルを獲得。芝田モト選手(29)は自身にしかできない大技「モトポッシブル」を決めて銀メダルを獲得した。
世界最高峰のアクションスポーツの大会「Xゲームズ」が行われた。スケートボード・女子パークの注目は四十住さくら。スケートボードはいつも赤・青を使っているが、今大会は金メダルを取りたくてゴールドにしたという。予選は4位で通過。予選後に亀梨のところへ話に来てくれ、「喜べない、スカイが落ちた」と語った。親友のスカイ・ブラウン選手は予選落ちしてしまった。決勝では87.66点で銀メダルを獲得した。決勝後に亀梨がインタビュー。「泣くつもりなかった。みんなの顔が泣いていてつられて泣いた」と語った。
レスリングの世界選手権出場をかけた全日本選抜が東京体育館で行われた。女子62キロ級のプレーオフはパリ五輪で金メダルの元木咲良と、パリ五輪の68キロ級で銅メダルを獲得して階級を戻した尾崎野乃香が対戦。3-3の同点で終盤へ。尾崎が2点を獲得してリード。試合終了間際に元木が2点を獲得して同点となったが、尾崎サイドは技が決まったのは試合終了後だと主張してチャレンジ。残り0.17秒で元木の技が認められ、元木が逆転勝利で世界選手権の代表となった。
ドジャースの大谷翔平選手が約5時間後に今季2度目の先発マウンド予定。対戦相手のナショナルズ・マルティネス監督は「うちのチームにいれば、投手大谷、打者大谷、どっちも大好き。だけど対戦相手の大谷は好きになれないよ」とコメント。ナショナルズの注目は身長201cmのウッド選手(22)。大学時代は野球・バスケの二刀流で活躍。きょうの試合では今シーズンの大谷の最長飛距離136.6mを超える137.5mのホームランを打った。きょうの大谷はノーヒットで試合はナショナルズが7-3で勝利した。
阪神とソフトバンクが甲子園で対戦。引き分け以上で交流戦優勝が決まるソフトバンクの先発は松本晴投手(24)。赤星と同じ亜細亜大学出身のプロ3年目。今季は1勝2敗で先発では未勝利。3回を被安打0に抑えると、打線は4回にダウンズ内野手のタイムリーで2点を先制。松本は4回に初ヒットを打たれるとレフト石塚が後逸して1点を返されたが、続く大山悠輔内野手を三振に抑え、5回1失点で先発として初勝利。ソフトバンクが3-1で勝利して6年ぶり9度目の交流戦優勝。
巨人と西武が東京ドームで対戦。交流戦通算安打数歴代3位タイだった坂本勇人は2本のヒットを打ち、歴代1位(337)まであと2本となった。守備でもファインプレーを見せた。西武もファインプレーを連発。西武が5-0で勝利した。
中日と日本ハムがバンテリンドームで対戦。中日は先発・松葉貴大投手が2打席連続ヒット。塁上では大谷のデコルテポーズを決めた。7回1失点に抑えてリーグトップタイの7勝目。中日が4-1で勝利した。
ヤクルトとオリックスが神宮球場で対戦。ヤクルトはドラフト1位ルーキーの中村優斗投手がプロ初先発。家族がスタンドで見守った。5回1失点に抑えたが、オリックスが4-2で勝利。中村のプロ初勝利は持ち越しとなった。
DeNAとロッテが横浜スタジアムで対戦。中村優斗投手と侍ジャパンで共にプレーしたロッテのドラフト1位ルーキー・西川史礁外野手がプロ初となる4安打の活躍。ロッテが10-9で勝利した。
広島vs楽天。広島は2点をリードされた4回満塁のチャンス。新井監督が代打に送ったのは7試合連続スタメン落ちの中村奨成。走者一掃の逆転タイムリー。広島はセ・リーグ唯一の勝率5割で交流戦を終えた。
昨シーズン、バットを一番折った投手は伊藤大海。ダイビングキャッチNo.1は矢野雅哉。今回はもっとも打たれないチェンジアップを持つ投手。 隅田知一郎はリーグ2位タイの6勝。防御率は1.44。隅田は2種類のチェンジアップを使い分け変化量は約15cm。握り方は同じだが力の入れ方に違いがある。
隅田は試合前にAIからアドバイスをもらっている。5月25日のロッテ戦では半分以上変化球を投げ無失点に抑えた。
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空振り率No.1のフォーク。ストレートとチェンジアップに関係がある。ストレートに見える軌道から落ちるフォークが来るため、打者は崩れる形で空振りする。
4~6日までの全322ゴールの中からNo.1ゴールを決める。元日本代表FWハーフナー・マイクが選ぶ。A:乾貴士の2人連続股抜きからアシスト。B:田部井涼の胸トラップからドライブシュート。ハーフナー・マイクはAを選択。
メッシの個人優勝回数は46回と世界No.1。
メジャーで珍しいプレーを紹介。2人同時にホームイン。
赤星厳選の日米超絶守備No.1プレー。デラクルーズ、矢野雅哉、クラーク、楽天の連携。上田は矢野雅哉、亀梨は楽天の連携と予想。正解はクラーク。赤星はクラークのジャンプとグラブを出すタイミングなどを評価した。