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「全国さんま棒受網漁業協同組合」 のテレビ露出情報

きのう都内の鮮魚店に行くと、サンマ1匹450円で販売されていた。豊漁で価格が下がっていたサンマだが、こちらの店では今年1番安かった先月は1匹230円で販売されていたが、きのうは450円と2倍になっていた。なぜサンマの価格が高騰しているのか。全国さんま棒受網漁業協同組合によると、このままのペースで水揚げすると漁獲枠に達する可能性があるため、現在漁の休業措置をとっているのだそう。さらに、発泡スチロールや氷などの在庫が不足しているという。同じ豊漁でもオトクな海の幸がある。去年1杯約1000円で販売されていたスルメイカだが、きのうは半額の500円だった。水揚げ量全国2位の青森県、太平洋沿岸では水揚げ量が去年の2.4倍になっているという。なぜ豊漁になったのか、水産庁の担当者に話を聞く。「まだ明言はできないが、産卵場の面積が広くなった」と話した。水温変化による産卵場の拡大と黒潮の大蛇行収束による海流の変化だという。スルメイカは、豊漁による値下げは今年いっぱい続くと推測されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
昨日千葉市にある行列の先にはサンマが105円、おととしは店頭で1匹300円を超えて手が出にくくなっていたが、今年は庶民の味が戻ってきたかもしれない。今年のサンマはあまりに獲れすぎるため、全国さんま漁業協同組合は13年ぶりに漁獲量を調整。一方、歴史的な不漁が懸念されているのがこれから旬を迎える秋サケ。日本一の漁獲高を誇る北海道では、今年の秋サケの来遊数が北海道[…続きを読む]

2025年9月14日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
東京・江東区ではサンマ100尾が無料で振る舞われた。銚子漁港ではここ数年11月にシーズン最初の水揚げだったが、ことしは7年ぶりに9月の水揚げとなった。花咲港では去年の同時期の2倍以上の水揚げ量。大量のサンマに受け入れ態勢が追いついておらず、漁獲量調整のため4日から一斉に操業制限を行う事態になっている。

2025年9月10日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
都内の飲食店ではサンマ定食が人気。今年のサンマは脂が乗っていて、半値ほどの価格だという。安価な理由は好調なサンマ漁。全国さんま棒受網漁業協同組合によると、全国サンマ漁獲量は今月すでに1万2000トン以上と推計され、これは去年8月・9月の累計に匹敵する量だという。このため、水揚げした漁船が再出港する場合は24時間あけるなどの休漁措置が全国一斉にとられる事態に。[…続きを読む]

2025年9月9日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23(ニュース)
都内の飲食店ではサンマ定食が人気。今年のサンマは脂が乗っていて、半値ほどの価格だという。安価な理由は好調なサンマ漁。全国さんま棒受網漁業協同組合によると、全国サンマ漁獲量は今月すでに1万2000トン以上と推計され、これは去年8月・9月の累計に匹敵する量だという。このため、水揚げした漁船が再出港する場合は24時間あけるなどの休漁措置が全国一斉にとられる事態に。[…続きを読む]

2025年9月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
大船渡市の魚市場ではこの日も地元の大型船がサンマを水揚げ。通常であれば水揚げ後、すぐに再び出漁するが、休漁が始まったため翌日にならないと出港できない。全国的に水揚げが好調に推移していることから漁獲量調整のため今月3日全国さんま棒受網漁業協同組合の緊急理事会で決定された。全さんまによると漁獲量調整のための休漁実施はこの10年ほどはなく、今月いっぱい続く見込みだ[…続きを読む]

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