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「日銀短観」 のテレビ露出情報

諸我さんのきょうのドル円予想レンジは148.50円~149.80円。諸我さんは「ADP民間雇用者数の下振れもあり、アメリカ金利が低下。ドルは小幅安。きょうのドル円はあすの雇用統計を控えて方向感の出づらい展開」などと述べた。注目ポイントは「主要通貨の対ドルパフォーマンスとドル円」。諸我さんは「円は10%を超えてドルをアンダーパフォームする形。主要国と日本の金利差の拡大が大きな背景。2年金利に上昇幅をみると日本はほとんど上昇していない。イギリスでは1.4%、アメリカ、オーストラリア、ユーロ圏でも0.7~0.4%と日本と大きな差。FOMCのドットチャートでは来年に0.5%の利下げを予想している。日銀もYCCの撤廃など金融政策正常化が検討されていて、各国との金利差は縮小していくとみている。円は主要通貨に対する独歩安は3年間続いてきた。ここからの円安進行は限定的とみている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価はプラスに切り返す展開。前日の米国株は主要3指数揃って上昇。朝は利益確定の売りが先行したが買いが優勢となり一時上げ幅を300円近くに広げた。主な株価指数を伝えた。午前のマーケットについて解説。前の日のアメリカ株、主要3指数はそろって上昇した。1日発表された路線価は平均で前年比+2.3%と最大の上昇率となった。消費動向調査・消費者態度指数は36.4[…続きを読む]

2024年7月2日放送 6:37 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の短観は、企業に3か月ごとに景気の現状などを尋ねる調査で、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数で景気を判断する。大企業の製造業はプラス13ポイントと、2期ぶりに改善した。これは素材関連の企業で価格転嫁が進展したことや、半導体の生産が回復傾向にあるため。これに対し大企業の非製造業はプラス33ポイントと水準としては高[…続きを読む]

2024年7月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀の6月の短観(企業短期経済観測調査)で、業況判断指数は大企業製造業がプラス13と前回3月調査から2ポイント上昇し、2四半期ぶりの改善となった。繊維や紙パルプなどの素材産業を中心に価格転嫁が進んだことや、ダイハツ工業の生産停止の影響が和らいだため。大企業非製造業は1ポイント低下のプラス33で、4年ぶりの悪化。

2024年7月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝刊 けさの注目見出し
昨日発表の日銀短観で、大企業・非製造業の業況判断指数が4年ぶりに悪化した。歴史的円安や物価高が響いている。(朝日新聞)

2024年7月2日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
大企業・製造業の景気判断が2期ぶりに改善した。6月の日銀短観では、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業・製造業でプラス13となり前回調査を2ポイント上回り、小幅ながら2期ぶりの改善。認証不正に伴うダイハツ工業の生産停止の影響が和らいだほか、素材産業を中心に価格転嫁が進んだことなどが主な理由。一方、大企業・非[…続きを読む]

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